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バルトークラジオでバッハ&モーツァルト協奏曲が聞けます

事前にお知らせできませんでしたが、ハンガリーのバルトークラジオでバッハのコンチェルト3番とモーツァルトのコンチェルト12番のライブがGW中に放送されました。これはまだオンデマンドで聞けますので、下記のリンク先からどうぞ。
http://hangtar.radio.hu/bartok#!#2011-05-05

このリンク先から 19:35と書いてある右側に矢印ボタンが出るので、そこをクリックすると聞けます。

1994年4月5日ハンガリーブタペストでのライブ
バッハのコンチェルトNo.3 BWV1054
モーツァルトコンチェルトNo.12
(アンコール)
ショパンソナタ3番終楽章
バターブレッド

ジャック・マーティン・ヘンドラー指揮ソロイスツ・ヨーロピアンズ
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カツァリス最新のドイツ語のインタービュー記事紹介

オフィシャルに載ってるとは知らなかったのですが、私は筆者がツイートしているので見つけました。最新のインタビュー記事です。オリジナルがドイツ語なのでちょっと正確さにかけますが、なかなかおもしろいことが書いてるので簡単に紹介します。

筆者との最初のカツァリスとの出会いなどが語られた後で、食べているディナーの話などが続き、まずは昔話から。

・ 1965年年前後、13、4才のときに両親が1時間レコーディングスタジオを貸し切ってくれて、モーツァルトのトルコ行進曲、シューマンのアベッグ変奏曲などを録音したのが最初のプライベートレコーディングだった。

・ 最初のコンサート出演は1966年の5月にパリでハンガリー幻想曲を弾いて。(これはシフラの思い出を語るときによく出てくる話)

・ レコードデビューは1972年だった。ブリュッセルで開催されていたエリザベートコンクールの最中に、David Livelyと二人がDeccaから秘密裏にコンタクトされ、サインした。Deccaは二人がファイナリストに残ることを期待したうえだったらしい。コンクールのあとにモーツァルトとリストのロ短調ソナタを4時間半かけけてレコーディングした。
(管理人注:これで疑問がはっきりしました。これまでこのアルバムはコンクールのライブといわれていたのですが、まったくライブ感がなく不思議に思っていたので・・・)

・ その後、EMI、テルデックと24年間にわたってレコーディングを続けてきて。テルデックを去ったわけは、カツァリスが望むコンチェルトのレコーディングをさせてくれなかったからとのこと。23枚のアルバムをテルデックでは作ったが、オケとの共演はメンデルスゾーンのコンチェルトの1枚だけだったので。(管理人注:ちょっとよくわからないのだが、ほかにインバルとのブラームス2番やバッハのコンチェルトもあったが・・・?)

・ そのあとソニークラシカルに移籍して、ショパンソナタ3曲とモーツァルティアーナを録音したもののソニーとの契約は1999年までしか続かなかった。そのころ音楽協会は不況にはいってきており、ソニーはたとえばワグネリアーナなどのマイナーなレパートリーに興味をしめすカツァリスを不便に思っていたとのこと。

・ ある日ソニーのディレクターの事務所に行くと、ショパンの全曲レコーディングの契約を破棄してくれと依頼された。理由は、CBS時代から25年間独占契約を結んでいるマレイ・ペライアがショパンをレコーディングしたいそうで、そちらのほうを優先したいから。カツァリスはペライアがノクターンをやるかどうか5年間待ちたいといったが、ソニーの結論は変わらなかった。

・ それがきっかけですべて自分のレコードレーベルPIANO21を2001年に設立。

そのあと、このレコードレーベルを自前で持つというのがどれほど大変か、美人アシスタンとのフランソワーズのいろんな業務の話が続く。

・ 売上などをフランスの音協みたいなところに報告したり、デジタルIDをトラックごとに申請したり、著作権協会に申請したり。。。例の日本でやったフランス音楽メドレーのCD化も1曲だけ著作権者の許可が下りなかったから発売できなかった!
と嘆くことしきり。(管理人注:ちょうど去年の来日時にも同じことを話していたな)

・ またフランソワーズは寄付金を募っている。PIANO21では1枚のリリースに10,000ユーロ集めている。これまでに世界各国のパトロンから、450,000ユーロを集めた。(管理人注:結構誤解している人も多いが、このPIANO21事業は大赤字で彼はその赤字を埋めるためにコンサートをやっているような状態。いつも会計は火の車です)

・ 大きな野望がある。2015年彼のレコードデビュー50年を記念して、これまでのすべての音源を未発売のものも含めてボックスCD化120-130枚組にして売り出したい。これがもし実現したら、一人のアーティストの全集としては103枚組のヤッシャ・ハイフェッツのものを抜く記録。メジャーレーベルからの許可を受けなければいけないので大変そうだが、「やるしかない」の気合でやりたい。99ユーロのバーゲン価格で売ったらいいとアドバイスされている。(管理人注:実現したらすごいことですが、あまりにも途方もないプランですな・・・)

・ カツァリスはどこでどんな演奏をいつやったか、よかったかどうか、すべて覚えていて、たとえば、ベルリンフィルのメンバーとのシューベルトのますや、ドホナーニ指揮クリーブランドとのブラームス2番、フェルドキルヒでのシューベルトの夕べなどは録音として持っている。こういうライブは音質は二の次。

・ PIANO21からはもうすぐ1973年にレコーディングしたリストのロ短調ソナタをリリースする予定。

・ カツァリスはコレクターがもっている隠し撮りのプライベートレコーディングも探し出してリリースしている。ある知人の仲介でシュトゥットガルトのコレクターから入手した音源をフレンチミュージックVol.2に収録した。(管理人注:知人というのはどうもオイラのことね・・・。この件はいろいろあるのでノーコメント。。。)

そのあと、レコーディングスタッフの話になり、Kohei-sanのことなど紹介し絶賛。

・でも、1980年代は10000枚売れてたCDが、最近では2000枚しか売れない・・・。

最後はレコーディングとコンサートの違いなどを述べて終了。
やはりドイツ語だと、半分くらいしかわかりませんね。脳内補足しましたが、なかなか面白い内容でした。
まあでもPIANO21でのリリース予定の話は、何年も「出る出る」といって出ないことがほとんどですから。。。
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カツァリスからのメッセージその2「地震も放射能も怖くない」

昨日ツイートしましたが、またカツァリスからメッセージが来ました。
マジ、泣けます。ザルツブルク・モーツァルテウム管みたいに韓国公演ですらキャンセルする状況だというのに・・・。

「みんなキャンセルしてることが理解できない。もし自分が日本にいたら絶対キャンセルなんかしない。もし皆が望むなら4月でも5月でも6月でも日本に飛んでって無料のチャリティコンサートやる。自分は地震も放射能も怖くない」
I disagree with all these cancellations. If I was in Japan now I would not cancel the concerts. If you want I fly to Japan in April or May or June and I play charity concerts without fee: I am not afraid of earthquakes or radio-activity.

本当に来月くらいにチャリティーコンサートに来てくれたらなあ。。。
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カツァリスから日本のファンにメッセージが来ました!

地震直後から日本を心配してくれてたカツァリスが日本のファンに向けてメッセージを送ってきてくれました。
やはりこのように気にしてくれていると勇気づけられます。きっと10月には来日して素晴らしい演奏を聴かせてくれるはずです!
本当にはやく日本人全員が音楽を普通に聞けるようになりますように!

日本のファンの皆様へ

私の思いと心は常に皆様と共にあります。
ここパリにいる全員もまた日本の皆様の安全と健康についてとても気にかけています。
私は、日本の皆様、素晴らしい日本という国ならばきっと復興を成し遂げると信じています!
どうぞ前向きに自信を持ってください!
私は常に皆様と共に!

Love,
シプリアン・カツァリス
Cyprien Katsaris

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26万円でカツァリスのレッスンを受けよう!

今年の夏にニューヨークで開催される「ニューヨーク国際ピアノ音楽祭」で行われるマスタークラスの一部でカツァリスが講師を務めるようです。

これは、参加者は基本的にオーディション無のフリーの様で、お金さえ払えばだれでも参加でき、。講師に関しては確約はないものの希望は通るみたいです・・・。

カツァリスは第一期の2011年7月17日~7月23日に登場予定です。夏休みに我こそはと思う方はどうぞ。

金額は26万円なり。もちろん飛行機代は含まれていませんよ。。。

詳しくはこちら。
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ニースフィルでのリストPコン1番はキャンセル

以前に、1月下旬に予定されていたフランス・ニースフィルでの演奏会でリストピアノ協奏曲第1番に初めてチャレンジするようだ”>リストピアノ協奏曲第1番に初めてチャレンジするようだと紹介しましたが、やっぱりというか、キャンセルしたようです。

代役はエンゲラーおばちゃんです。ちなみにプログラムは変更なしで、Pコン1番とシューベルトリストのさすらい人のようです。。。

まあ、1番を弾くと聞いた段階で「まさか」とは思ってましたが、「案の定」でしたね。しかも2番に変更でもなく、出演自体をキャンセルとは・・・。体調でも悪くなければいいのだが、そうでなければ、ますますオケから出演依頼が来なくなってしまうと、ちょっと心配・・・。
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謹賀新年:上海のカツァリス、ニュースに登場

あけましておめでとうございます。
今年も地味によろしくお願いします。

さて、先にリニューアルされましたオフィシャルサイトのカツァリスの2011年スケジュールによれば、新年からいきなり上海でチャリティーコンサートの真っ最中のようですが、上海のTV(?)ニュースで紹介されています。何をいってるのかわかりませんし、音も小さいので何を弾いているのかもちょっと不明ですが、最新のカツァの姿を拝めます。
中国の動画投稿サイトの動画なので、かなり重いです。。。

http://bit.ly/fSnRMC
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カツァリスのオフィシャルサイトリニューアル

ずいぶん前に予告されていましたが、ようやくカツァリスのオフィシャルサイトがリニューアルされました。
ただし、トップページは下のリンク先からとなっています。これまでの cyprienkatsaris.net だけだと、どっかでみたことあるページに飛んでしまいます(なぜだかわかりませんが笑)

結構新しいコンテンツもあるし、年末にゆっくり見たいと思います。

http://www.cyprienkatsaris.net/en/home.html
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カツァリス:ウェブラジオ放送情報(1月8日)

久々の更新です。
来年1月8日土曜日にオーストラリアの ABC Classic FM で、カツァリスのショパンピアノ協奏曲第2番のライブが放送されます。もちろんこれはすでにPIANO21から発売されたライブと同音源なのですが、アンコールで演奏したノクターン嬰ハ短調も放送されますので、紹介しました。

1月8日日本時間11:00から(現地時間13:00から)
直リンク先 http://www.abc.net.au/streaming/classic/classicfm.asx

Queensland Symphony Orchestra
Cyprien Katsaris, piano
Edvard Tchivzhel, conductor
Tchaikovsky Eugene Onegin: Polonaise 3’49
Chopin Piano Concerto No 2 in F minor, Op 21 29’12 
Chopin Nocturne No 20 in C sharp minor, Op posth 4’30(←これが初出音源)
Tchaikovsky Manfred Symphony, Op 58 49’20
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