カテゴリー: 更新記録

更新記録:ディスコグラフィーに「モーツァルト初期ピアノ協奏曲オリジナル作品集」を追加

ディスコグラフィーのPIANO21ページに、2020年6月から配信限定販売となっている「Original Works Used for Mozart’s Concertos」を追加しました。
モーツァルトのピアノ協奏曲は第1番K37から第4番K41と3つのピアノ協奏曲K107は同時代の作曲家の編曲を組み合わせたものとされており、これがその元ネタとなっているオリジナル作品だけを集めたアルバム。
サイト直リンク先はこちら。
絶賛配信中のピアノ協奏曲全集は来月全部配信が終わってからまとめて掲載します。

更新記録:来日公演データに公演パンフレット・チラシを追加

来日公演データに、1985年から2019年までのすべての来日公演パンフレットとチラシを追加しました。
チラシは一部残ってるものから抜粋してアップしています。
やはりこうしてみると、昔のほうが熱量があってよかったなあ・・・。

募集:パンフのほか、現在さまざまな資料を整理しています。こんなもの持ってるよ、という方はぜひご連絡ください。
メジャーな雑誌(レコ芸、音友、ショパン、音楽現代)はほぼありますので、マイナーな雑誌、新聞記事などぜひ。
大昔のファンクラブ会報がまだ残ってればぜひぜひ(借りパクされてしまって手元にありません涙)!
ご協力お願いいたします!!

更新記録: インタビューコーナーに1987年6月翻訳記事を掲載

テオドラキス、ペンソン編曲集の新譜はもう少し聞き込んでから、感想アップします。

久しぶりに、インタビュー掲載しました。

1987年のベルギーのCompactというCD雑誌のインタビューです。(リンクはこちら
1987年といえば、テルデックの看板ピアニストとしてバリバリのころ、ベートーヴェンの交響曲全集もまだ完成していないころです。
もちろん、ショパンを弾くよりも前です。

特別おもしろいことは書いてありませんが、このころのカツァリスはちょっと変なレパートリーをもつピアニストとは思われていましたが、発売されているCDが、ベートーヴェン、ブラームス、モーツァルト、シューベルト、シューマンなどとドイツ系のものばかりで、むしろフランス人ということがイメージされていない時代で、そこのギャップが読み取れるのが懐かしい。。。

ま、このころの「変」さはその後の「変」さを知ってる我々からすれば、「序の口」だったわけですが。
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更新記録: ディスクグラフィーコーナーを最新までアップデート

長らくサボっていたディスコグラフィーコーナーを最新までアップデートしました。

追加CD

ユージン・オーマンディ In Memoriam
クラリネットとピアノのための作品集~ブラームス、サン=サーンス、クルーセル
4手のためのロシア・ピアノ作品集~グリンカ、チャイコフスキー
アルトとヴィオラ、ピアノのための歌曲集
親和力~ピアノ小品集~ありがとうショパン、さよならラフマニノフ
4手ピアノ、2台ピアノのためのロシア・バレエ音楽編曲集
Rarities Of Piano Music At Schloss Vor Husum 2015
David Serero & Cyprien Katsaris Live Recording in Paris
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