アーカイブ: 2019年9月

ストリーミング音源情報:カツァリス1966年のデビューコンサート

2016年に France Musique で放送された音源が、まだストリーミングで聴けますので改めて紹介します。なんと、正真正銘のカツァリスのデビューコンサート、1966年5月8日パリでの演奏、カツァリス15歳(!)です。
場所はパリのシャンゼリゼ劇場で、当日は若手だけを集めた「Kingdom of Music」というコンクールに出場したようです。曲は、お得意のリストのハンガリー幻想曲。
演奏は正直言ってオケが悪いのか、ノロノロで切れもまったく無く、後のカツァリスの姿は微塵も感じられないのですが。

リスト:ハンガリー幻想曲
シプリアン:カツァリス(15歳)
ルネ・ピエール・シュトー指揮イル・ド・フランス国立管弦楽団
1966年5月8日 パリ シャンゼリゼ劇場

こちらから
https://www.francemusique.fr/emissions/portraits-de-famille/cyprien-katsaris-2-2-7545
1:34:00過ぎから聴くことができます。

その他、未発売音源の情報はこちらにも。

カツァリス最新情報:2020年ベートーヴェンフェスト・ボン出演情報

すでに一報がありましたが、ベートーヴェン・アニバーサリーイヤーの2020年にボンで開かれるベートーヴェンフェストの出演が正式に発表になっています。
予定通り、今年の年末にも披露する広瀬悦子さんとの第九デュオなのですが、カツァリス以外のプログラムがちょっと魅力的・・・。

フェステイバルは3月と9月に分かれておりまして、それぞれの柱がベートーヴェン交響曲チクルスなのですが、カツァリスが出演するのは9月でこれはなんと「ピアノでのチクルス」
第1番から第6番をなんとカツァリスの後にリスト編全曲を録音したシチェルバコフが担当。第7番、第8番をハインリック・アルパースとボリスブロックのデユオ。そしてトリとつとめる広瀬・カツァリスが第九となります。
もう、無理だとは分かっていますが、元祖交響曲全曲男カツァリスのお株を奪うように、シチェルバコフに1-6をやられてしまうなんて、正直、悔しいですな。
広瀬・カツァリスの出演は2020年9月26日(土)です。

そして、音楽界注目の目玉は3月の「オーケストラでのチクルス」。これがいまや全世界を席巻する、ぶっ飛び立ちんぼ演奏集団、クルレンティスとムジカエテルナのコンビによるベートーヴェンチクルスです。
正直いってこっちのほうが一万倍行きたいです。マジで。
 
詳細はこちら https://www.bthvn2020.de/fileadmin/user_upload/Pressemeldungen/digitale_Pressemappe.pdf

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