カテゴリー: You Tube / ウェブラジオ情報

動画情報:パトリック・デュポンとカツァリス(1985年)

本サイトのこちらのコーナーでも紹介していますが、まだ無料で見れるようですのであらためて紹介します。
カツァリスがお得意の「Happy Birthday to you」のテーマでの即興演奏をし、それにあわせてあのフランスバレエ界の大スター、パトリック・デュポンが踊るというなんとも珍しい動画です。TV番組なのですが、舞台上ではオーケストラが並び、二人の演奏、踊りはスクリーンに映されているというよくわからない状況です。。。

https://www.ina.fr/video/I00018369/patrick-dupond-danse-sur-happy-birthday-to-you-video.html

踊りが演奏にあわせているのか、演奏が踊りにあわせているのか、微妙なとこのようですが、それなりに息もあっていて奇妙さや無理矢理感はありません。
1985年1月4日の放送というので35年前の映像ですが、このサイト、INAというのはフランス政府が肝いりで過去の全TV放送をアーカイブ化して公開するという壮大な計画で、カツァリスも他に有料も含めていくつか動画が公開されています。日本ではTV番組のアーカイブ化を「事後検閲につながる」などと民放連が必死に反対しているのが情けない限り。

動画情報:2016年11月8日瀋陽でのコンサート(親和力プロ)

中国の動画サイトで、2016年11月8日に瀋陽で行われたコンサートの模様がなかなかの映像、音質でアップされているので紹介します。
おそらくカツァリス未公認です。

2016年11月8日 瀋陽音楽学院ホール
アップしている人がファイル名、曲順を間違えてアップしているので訂正しています。

1. カツァリス:即興演奏(https://v.qq.com/x/page/w315607dzx1.html
2. シューベルト:ソナタD.960(https://v.qq.com/x/page/u3156rcsfft.html
3. ジャン=バティスト・ルイエ:クーラント ホ短調(https://v.qq.com/x/page/b3156bvbttv.html
4. ゴドフスキー:ルネッサンス第10番(https://v.qq.com/x/page/c31560olprf.html
5. フォンタナ:マズルカ Op.21-2(https://v.qq.com/x/page/a31562kyogi.html
6. ショパン:マズルカ Op.64-7(https://v.qq.com/x/page/z3156bredm6.html)ファイル名が間違っています
7. カツァリス:ありがとうショパン(https://v.qq.com/x/page/q31566p2pb4.html)曲順が間違っています
8. ヨハン・シュトラウス2世:ウィーン気質より(https://v.qq.com/x/page/d31560qoj2u.html
9. リスト(カツァリス編):ピアノ協奏曲第2番(ソロバージョン)(https://v.qq.com/x/page/x31563auu5w.html
10. マルチェロ(バッハ編):アダージョ(https://v.qq.com/x/page/v3156cy3a76.html)曲順が間違っています。

明らかにカメラ数台(固定だけど)・マイク・曲名タイトル表示などきっちり作成している動画なのに、オフィシャルに上がっていないということはなんらかの理由で許可していないと思われます。
同時期の北京公演の映像でも最初に違うバージョンがアップされてカツァリスが怒っていましたので、これも結局本人が気に入らないのではないかと思います。

ウェブラジオ情報:11月13日にBR2で1984年のハンガリー幻想曲が放送

日本時間11月13日の昼12:03から、ドイツのバイエルン放送BR2で、1984年のハンガリー幻想曲の演奏が放送されます。何度か再放送されていますが、燃え燃えのおすすめ演奏です。

リスト:ハンガリー幻想曲
ピンカス・スタインバーグ指揮ザールブリュッケン放送交響楽団
1984年1月27日ドイツ・ザールブリュッケン

このときはめずらしい悲愴協奏曲も演奏されていますが、今回はハンガリー幻想曲のみです。
1984年といえば、初来日前年でN響との同曲の演奏よりも前のものです。カツァリスの演奏もとにかくやりたい放題で、オケ伴奏も繊細さのカケラもなく、でも逆にいまとなってはそれが魅力的です。
未聴の方はぜひ。

BR2番組表
https://www.br.de/radio/bayern2/programmkalender/ausstrahlung-2298120.html

参考ページ
カツァリス未発売音源・映像

NHKFM情報:8/13に2019年ショパンと彼のヨーロッパ音楽祭のライブが放映されます

お盆に良いニュースです。全公演中継するはずのPolskie Radioでも放送されなかった、昨年の「ショパンと彼のヨーロッパ音楽祭」出演時のライブがNHKFMで放送されます。
この音源はあるはずでしたが、ヨーロッパでも放送されず、BR-Klassikでは予定されていたものの、なぜか直前で中止・変更になったりで、もうないのかと思ってましたが、まさかのNHKFMで放送です。
NHKFMでカツァリスのソロライブが放送されるのはいつ以来でしょうか・・・? たぶんソロだと2006年のビバアンコールプロの放送以来かと・・・。

プレイバック ヨーロッパ夏の音楽祭 ショパンと彼のヨーロッパ国際音楽祭
https://www4.nhk.or.jp/P3652/x/2020-08-13/07/69686/4604300/

プログラムは「ショパンの弟子&関係者プロ」です。日本でやった「ショパンとその弟子」プロではありません。つまり残念ながらショパンは弾いてません。ちょっとプログラム的には微妙ですが、放送されるのはありがたい限り!

フォンタナ:マズルカ ホ短調 作品21第2
テレフセン:マズルカ 変ロ長調 作品3第3 / マズルカ 嬰ヘ短調 作品3第4
グートマン:華麗なポロネーズ 変ホ長調 作品21
ミクリ:マズルカ ト長調 作品10 / 48のルーマニアの歌(抜粋)
フィルチ:マズルカ 変ホ短調 作品3第3 / 舟歌 変ト長調 / ベネチアへの別れ(さようなら!)
モニューシュコ:ポルカ「春」ヘ長調 / トライフル 変ロ長調 / ノクターン 変イ長調 / ヴィラネッラ 変ニ長調 / 君よ知るや南の国(メルツェル・シュチャヴィニスキ:編曲)/ 星(ウォルフ:編曲) / 歌劇「ハルカ」からマズルカ 変ホ長調 / ドゥムカ(メルツェル・シュチャヴィニスキ:編曲) / 紡ぎ歌(ウィルム:編曲) / コサック(クリューガー:編曲)
ノヴァコフスキ:モニューシコの歌劇「ハルカ」による幻想曲

以上、2019年8月27日 ワルシャワ・フィルハーモニー・コンサートホール(ポーランド)

ストリーミング映像:1月10日パリ公演が見れます

先日のウェブラジオでのタイマー録音をミスってかなり凹んでいたら、なんとコンサートの主催者であるルイヴィトン財団のホームページに動画がまるまるアップされております。
それもかかなりの高音質&高画質で!!
もうLV様さまです!!!
なぜルイヴィトンかといえば、ご承知の通り、たびたびカツァリスと共演している女性ピアニスト、エレーヌ・メルシエの旦那はあのルイヴィトングループのCEOヴェルナール・アルノーでございます。正真正銘のビリオネアセレブ。そりゃ、カツァリスとCDくらい小遣いで作るでしょ。

当日のプラグラムは以下の通り。なんといっても英雄ポロネーズを弾いています。

即興演奏
ベートーヴェン:交響曲第9番第3楽章(ワーグナー編曲)
ベートーヴェン:交響曲第7番第2楽章(リスト編曲)
ハイドン:ピアノソナタ第48番
シューベルト:小品(即興曲)D946-2
ショパン:英雄ポロネーズ
リスト:ラ・マルセイユース
カツァリス自作曲3曲
 Appassionato(熱情)
 la belle cubaine(美しいキューバ人)
 et Coup de foudre(一目惚れ)

こちらからどうぞ。

ラ・マルセイユースを弾いたのは88年の東京公演以来??? 珍しい! 
それに即興演奏長すぎ! いつもの終わりのフレーズ出てきても、まだまだ続く、さすが大スポンサーへのサービスか!?

ストリーミング音源情報:カツァリス1966年のデビューコンサート

2016年に France Musique で放送された音源が、まだストリーミングで聴けますので改めて紹介します。なんと、正真正銘のカツァリスのデビューコンサート、1966年5月8日パリでの演奏、カツァリス15歳(!)です。
場所はパリのシャンゼリゼ劇場で、当日は若手だけを集めた「Kingdom of Music」というコンクールに出場したようです。曲は、お得意のリストのハンガリー幻想曲。
演奏は正直言ってオケが悪いのか、ノロノロで切れもまったく無く、後のカツァリスの姿は微塵も感じられないのですが。

リスト:ハンガリー幻想曲
シプリアン:カツァリス(15歳)
ルネ・ピエール・シュトー指揮イル・ド・フランス国立管弦楽団
1966年5月8日 パリ シャンゼリゼ劇場

こちらから
https://www.francemusique.fr/emissions/portraits-de-famille/cyprien-katsaris-2-2-7545
1:34:00過ぎから聴くことができます。

その他、未発売音源の情報はこちらにも。

ウェブラジオ情報:5月5日ポーランドでのモニューシュコプロのライブ

どうも当日に Polskie Radioで生中継もあったみたいですが、一部、オンデマンドでも聴けます。
アンコール最後に、Happy Birthday Variationを弾いてます。超久しぶり。
いうまでもなく、5月5日はカツァリスの誕生日ですが、実はモニューシュコの誕生日でもあります。
https://www.polskieradio.pl/7/1814/Artykul/2304618

You Tube 情報:1989年のTVインタビュー動画

これは、なかなかおもしろい動画が出てきた。
フランスのTVらしいので、フランス語なので内容はわからないけど、解説しながら、弾きまくり。
特に、田園、8番、英雄、など大サービスでベートーヴェン交響曲を弾き、シューベルトリストの鱒の例の最後のトリルに秘密を明かし(?)、いつもの Happy Birthday 変奏曲の実演、第九とドイツ国家が混じっていく即興演奏のやつ、など、おなじみを弾きまくってくれる。どれも完全に1曲弾ききらないけど、みてて飽きない動画!
https://www.youtube.com/watch?v=B8Gaix9TKqA

ウェブラジオ情報: BBC Radio 3 で生演奏

期間限定で年内聞けると思いますが、先週久しぶりにロンドン公演を行った際に、BBC radio 3に出演し、スタジオで生演奏しています。Radio 3は以前もあったので、GJラジオ局認定です。

http://www.bbc.co.uk/programmes/b09gdygg

カツァリスの登場は8:00くらいからで、即興演奏のあと、他の曲をはさんでもう1回でてきて、合計3曲弾いています。

1. インタビュー 8:00-
2. 即興演奏 11:50-
3. ヘンリー・パーセル:Suite in D major 44:00-
4. インタビュー 48:40-
5. モルチャノフ作曲歌劇「朝焼けは静かなれど」のテーマによる即興演奏 53:35-

この最後の曲ですが、ある歌手の伴奏をしたときにみつけたオペラ曲らしいですが、もともとは1972年の同名のロシアの戦争映画の曲を作曲家自身が後にオペラ化したみたいです。
こういういかにもロマンチックな映画音楽っぽい曲を見つけてくるのが好きですな。
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