アーカイブ: 2011年3月

カツァリスからのメッセージその2「地震も放射能も怖くない」

昨日ツイートしましたが、またカツァリスからメッセージが来ました。
マジ、泣けます。ザルツブルク・モーツァルテウム管みたいに韓国公演ですらキャンセルする状況だというのに・・・。

「みんなキャンセルしてることが理解できない。もし自分が日本にいたら絶対キャンセルなんかしない。もし皆が望むなら4月でも5月でも6月でも日本に飛んでって無料のチャリティコンサートやる。自分は地震も放射能も怖くない」
I disagree with all these cancellations. If I was in Japan now I would not cancel the concerts. If you want I fly to Japan in April or May or June and I play charity concerts without fee: I am not afraid of earthquakes or radio-activity.

本当に来月くらいにチャリティーコンサートに来てくれたらなあ。。。
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2011年来日公演情報:曲目決定! メインはなんと「リストピアノ協奏曲第2番ソロバージョン」!?

プログラム決定しました!
なんとメインは、昨年の「楽団ひとり」の第二弾!でリストピアノ協奏曲第2番のソロバージョン!! おそらく2台のピアノ編曲から自分で1台用にするのでしょう・・・。
とりあえず暫定日程から。

10月 6日 NHKホール(東京・渋谷) NHK音楽祭2001  
10月 9日-12日 リスト生誕200年記念国際交流演奏会
10月15日 大東楽器(大阪・枚方) マスタークラス
10月16日 松江プラバホール
10月18日 浜離宮朝日ホール 共演:シマノフスキー弦楽四重奏団
10月21日 浜離宮朝日ホール
10月23日 神戸新聞 松方ホール(神戸)

<リスト・プログラム 予定>
第1部
リストへのオマージュ 即興 
エレジー 第1番 S196   
エレジー 第2番 S197   
プロシアのルイ=フェルディナント公のモティーフによるエレジー S168/R75
ハンガリアン ラプソディー(狂詩曲) 第3番 変ロ長調
ハンガリアン ラプソディー(狂詩曲) 第7番 二短調  
ショパン/リスト  6つのポーランドの歌 作品74 S480
第2部
ヘンデル/リスト ジングシュピール”アルミーラ”によるサラバンドとシャコンヌ
愛の夢 (3つの夜奏曲) 第3番 変イ長調 S541/R211   
ピアノ協奏曲 第2番 (独奏版 カツァリス編曲)

<ショパン&リスト プログラム 予定>
第1部 <ショパン>
6つのマズルカ
– OP. 33, 1 嬰ト短調
– OP. 30,2 ロ短調
– OP. 24,1 ト短調    
– OP. 24,2  ハ長調   
– OP. 42A   イ短調      
– OP. 63,3 嬰ハ短調 
2つのノクターン
– OP. 9,1   変ロ短調   
– OP. 48,2   嬰へ短調  
4つのワルツ
– N°17 in イ短調    
– N°15 in ホ長調    
– N°9, OP.69 N°1 変イ長調 別れの歌 
– N°10, OP. 69 N°2  ロ短調     
ショパン/リスト  6つのポーランドの歌 作品74 S480
第2部 <リスト>
ヘンデル/リスト ジングシュピール”アルミーラ”によるサラバンドとシャコンヌ
愛の夢 (3つの夜奏曲) 第3番 変イ長調 S541/R211   
ピアノ協奏曲 第2番 (独奏版 カツァリス編曲)

今年もやりますなー。後日補足します。
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カツァリスから日本のファンにメッセージが来ました!

地震直後から日本を心配してくれてたカツァリスが日本のファンに向けてメッセージを送ってきてくれました。
やはりこのように気にしてくれていると勇気づけられます。きっと10月には来日して素晴らしい演奏を聴かせてくれるはずです!
本当にはやく日本人全員が音楽を普通に聞けるようになりますように!

日本のファンの皆様へ

私の思いと心は常に皆様と共にあります。
ここパリにいる全員もまた日本の皆様の安全と健康についてとても気にかけています。
私は、日本の皆様、素晴らしい日本という国ならばきっと復興を成し遂げると信じています!
どうぞ前向きに自信を持ってください!
私は常に皆様と共に!

Love,
シプリアン・カツァリス
Cyprien Katsaris

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2011年来日公演情報:NHK音楽祭2011 17年ぶりのN響との共演!

先にツイートしましたが、なんとびっくり、NHK音楽祭2011に出演決定です。

日時 2011年10月6日(木)
開場 18:00 プレトーク-18:30 開演-19:00
会場 NHKホール

NHK交響楽団
ネヴィル・マリナー(指揮)
シプリアン・カツァリス(ピアノ)

■曲目
モーツァルト/交響曲第32番 ト長調 K.318
モーツァルト/ピアノ協奏曲第21番 ハ長調 K.467
ブラームス/交響曲第1番 ハ短調 作品68

入場料
SS席¥10,000 S席¥8,000 A席¥6,000
B席¥5,000 C席¥3,000  D席¥2,000

チケット発売日などは、リンク先をご覧ください。
http://www.nhk-p.co.jp/concert/20111006_124110.html

さて、本当に驚きでしたが、久々に我等がカツァリスが表舞台復帰!みたいな感じですね。
そう思ってしまうのが、ちょっと悲しいですが。。。

N響との共演は初来日の1985年にシューベルトリストのさすらい人とハンガリー幻想曲をやって鮮烈デビューを果たし、その後、88年にシューマン、94年にモーツァルト12番と定期的に共演しています。今回はモーツァルトの21番ということでこれは日本初披露ですので楽しみですね。

そうそう、カデンツァはどうするんでしょう。PIANO21で進行中のモーツァルトコンチェルト全曲集のVol.4に21番が収録されていますが、そこでは第1楽章、第3楽章とも自作のカデンツァを披露しており、本編ではモーツァルト風で、ボーナストラックではフリースタイルでと、2パターンあります。N響との本番では、どのようにするのでしょうか。最近の即興演奏の凝りようからいえば、フィガロとか魔笛とかのフレーズを散りばめた即興カデンツァにしたりするのも意外にありえるかも。聴衆が口あんぐりになるくらいまで無茶やってほしいな。

その辺はもしかしたら、当日18:30から予定されているプレトークなんかで語られるかも。(このプレトークって演奏者の?)

そんなわけで招聘元レガーレさん、ほんとにGJです。ありがとさんです!
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