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日々是カツァリス2019番外編:11月2日 上海公演遠征

ソウル、北京に続いて3回目の海外遠征は上海です。
海外までおっかけていく気力なんてもうないと思ってたんですが、中国国内ツアーのプログラムが鹿児島と同じと知り、もうスケルツォも英雄ポロネーズも日本で弾くことはないだろうし、もしかしたらこれが最後かもと思い、決意。
いつものおっかけ三人衆での遠征となりました。
今回現地ではとにかく森岡さんの旦那様にお世話になりっぱなし。 上海着の夜がまずこれですもん。
どーーーん、はい、キタ! 上海蟹!!! 

でもって、パッカー!
 
オス、メス両方堪能!!! クリーミーでまったく臭みないし、基本、生魚、魚卵系苦手なわたくしですが、ペロリ。 オスのほうが好みでしたわ。

その後、上海といえば、この夜景。 

なかなかいい雰囲気ですが、40代男、50代、ゴホゴホ(以下自粛)

翌日、昼からゆっくり観光。旧市街地、激混み。

夜は早めに食べてからコンサートに行こうということで。上海なのに北京ダック!

実は2010年の北京ツアーのときに食べた北京ダックがとても美味しく記憶に残っていたのですが、そこの同じ系列のお店があるということで。
北京の食べ方での北京ダックはこのように皮だけではなく身も食べます。(これは2010年の写真)
森岡さんによれば、このような北京風の北京ダックの食べ方は南の人からは品が無い食べ方といわれてるそう。(皮だけ食べるのが粋ということか?)
今回食べてもやっぱり美味! 皮と身の間の油がジューシーでいくらでも食べられる!
で、このお店、実は日本にもあるそうで。銀座、新宿、六本木に3店舗あるこのお店です。。。
全聚徳(ゼンシュトク) 超、高そう、実際高い! 
でも上海では1人1500円くらいで腹いっぱいでしたよ! 最高かよ!!

腹いっぱい、満腹、眠い、ホテル帰って寝たいわー まあ、でも、行くかー  会場入り口、なんか高級クラブ風。

コンサートのチラシ  なんでこんな大昔の写真? 詐欺じゃんw ベヒを弾いてる写真かもな。
それに、コンサート会場でもプログラムとか配られないし、これだけでは、ショパンの曲はともかく弟子曲弾いたら何がなんだか分からないのでは? 
 

一応、本当にコンサートに行ったという証拠写真。
 
今回も、ベヒシュタインお抱えツアーなので当然ピアノはベヒたん。
ベヒたんは今回チケット招待してくれたので悪口は言わないw(てか、客層からするとほぼベヒ宣伝の招待客なんじゃね?)

曲目は、鹿児島と少し違ってました。
即興演奏 ショパン:プレリュード Op.28-20
ショパン:ノクターン No.2 Op.9-2
フォンタナ:マズルカ Op. 21 No.2
フォンタナ:華麗な大ワルツ Op.11
ショパン:マズルカ Op.17-4
テレフセン:ノクターン No.2 Op.11 / No.4 Op.39 / マズルカ Op.3-3,4
ショパン:バラードNo.1
フィルチ:マズルカ、舟歌、さようなら!
以上、前半は鹿児島ではなかった即興演奏を頭にやって、曲順がちょっと変わっただけで同じ。
感想はまあノーコメント。座る位置が悪かったのかと思ったので、後半から空いてる最前列に移動。(みんな空いてるとガンガン移動していく!)

で、いよいよ後半。
ショパン:スケルツォNo.2
ミクリ:48のルーマニア旋律
ショパン:ワルツNo.7 Op.64-2
ショパン:幻想即興曲
グートマン:華麗なギャロップ、ポロネーズ
ショパン;英雄ポロネーズ
アンコール モニューシュコ:ワルツ
幻想即興曲が入って、弟子曲を少しカット。アンコのモニューシュコは同じ

さて。

さて。。。

まじでびっくりした

何をびっくりしたって?

あ…ありのまま 今 起こった事を話すぜ!
 
「カツァリスが死ぬ、やばい! ああやばい!と 

思ったら いつのまにか終わっていた」
 
な… 何を言っているのか わからねーと思うが

おれも 何を見たのか聴いたのか わからなかった…

頭がどうにかなりそうだった… 演奏技術だとかピアノの質だとか

そんなチャチなもんじゃあ 断じてねえ

もっと恐ろしいものの片鱗を 味わったぜ…

そんなわけで、ちょっとしたアクシデントがあったのですが、カツァリス本人から、「書くな」「書いたら、ヤクザ、バーン」と脅されているので言えません。。。
それだと読んでくださっている方は気になるでしょうから言える事として・・・。
やはり今回、ベートーヴェンプロが迫っている中、ハードスケジュールで準備不足&極度のお疲れであったのだろうと推測いたします。
目がおかしいらしいので安静にしてほしいです。
以上。

気を取り直して翌日帰国日。
また豪勢なランチ。

ここでもまた上海蟹、そして上海焼きそば最高に旨かった!

いろいろ考えるところもあったし、年末、来年のベトプロどうなるんだろうと不安も実はありますが、旨いもの食ったツアーとして良い思い出となりました。
同行の皆様、上海の皆様、お世話になりました!

カツァリス最新情報:2020年ベートーヴェンフェスト・ボン出演情報

すでに一報がありましたが、ベートーヴェン・アニバーサリーイヤーの2020年にボンで開かれるベートーヴェンフェストの出演が正式に発表になっています。
予定通り、今年の年末にも披露する広瀬悦子さんとの第九デュオなのですが、カツァリス以外のプログラムがちょっと魅力的・・・。

フェステイバルは3月と9月に分かれておりまして、それぞれの柱がベートーヴェン交響曲チクルスなのですが、カツァリスが出演するのは9月でこれはなんと「ピアノでのチクルス」
第1番から第6番をなんとカツァリスの後にリスト編全曲を録音したシチェルバコフが担当。第7番、第8番をハインリック・アルパースとボリスブロックのデユオ。そしてトリとつとめる広瀬・カツァリスが第九となります。
もう、無理だとは分かっていますが、元祖交響曲全曲男カツァリスのお株を奪うように、シチェルバコフに1-6をやられてしまうなんて、正直、悔しいですな。
広瀬・カツァリスの出演は2020年9月26日(土)です。

そして、音楽界注目の目玉は3月の「オーケストラでのチクルス」。これがいまや全世界を席巻する、ぶっ飛び立ちんぼ演奏集団、クルレンティスとムジカエテルナのコンビによるベートーヴェンチクルスです。
正直いってこっちのほうが一万倍行きたいです。マジで。
 
詳細はこちら https://www.bthvn2020.de/fileadmin/user_upload/Pressemeldungen/digitale_Pressemappe.pdf

宮沢明子さんとカツァリス

少し前ですが、 ピアニストの宮沢明子さんが4月に亡くなっていたとニュースになりました。
https://tower.jp/article/campaign/2019/06/04/01

これといって仲のいい演奏家がいないカツァリスにとって、宮沢明子さんは数少ない親友と呼べる人だったでしょう。
伊熊よし子さんのインタビューにでは宮沢さんが、「シプリアン・カツァリスとは姉弟のような関係」と答えています。

また、2008年10月の浜離宮公演では、アンコールに飛び入り参加し、カツァリスとを連弾したこともありました。
残念ながら、カツァリスは最近会っておらず、訃報も知らなかったようです。

冥福をお祈りしつつ、音楽の友1987年6月号に掲載された2人の対談をどうぞ。
(なお、対談冒頭の2回目の来日の日時は間違っています。2回目は1986年ではなく初来日と同じ年の1985年10月です)

最新情報:これまでのインタビューの中で最長・最高のもの 焦元溥著「ピアニストが語る! 静寂の中に音楽があふれる」

少し前ですが、台湾の音楽ジャーナリスト、焦元溥(チャオ・ユアンプー)さんが書いた、著名ピアニストとの対談・インタビューの第4弾が発売され、そこにとうとうカツァリスのインタビューが掲載されています。もちろん、日本語訳は我らが盟友の音楽ジャーナリスト森岡葉さんです。

静寂の中に、音楽があふれる (現代の世界的ピアニストたちとの対話 第四巻)
焦 元溥 (著), 森岡 葉 (翻訳)  アルファベータブックス社

 

 

 
 
 
 
 
 
 
 
 
この中でカツァリスのインタビューはおよそ30ページ分収録されており、かなり長い分量は彼の幼少期から学生時代に割かれており、文句無く、これまでのインタビューの中で、最長で最高のものということができます。新しい事実やエピソードもいくつか、これではじめて知ったというものもあり、絶対に必読です。
ただ、実際にインタビューが行われたのは2013年なので最新情報というわけではありません。そのせいか、ベートーヴェン交響曲ピアノ編曲の流れから、「リストは第九をピアノ2台版に編曲していますが。これを録音することを考えてますか?」という問いに「私は2台ピアノの演奏は原則的にしないことにしています」などと、答えてしまっているのはご愛嬌。この本が今年の来日公演のデュオの日に会場でCDと一緒に売られていても、突っ込みなしでお願いします。
そして、なんといっても、作者のあとがきのタイトルが「変人ではない、才気あふれる超絶技巧の名手なのだ!」とあるにもかかわらず、空港であったツィメルマンへのカツァリスらしい奇行エピソードでオチをつけてくくれるあたり最高の締めとなっています。
さらに、カツァリス以外に収録されているピアニストは、カツァリスと因縁のアファナシェフ、仲のいいスティーブン・ハフ、カツァリスの次にベト交響曲を録音したシチェルバコフ、など何かと関係ある人ばかりで、特にアファナシェフはいろいろ大変な人生で、まあ優勝させてあげてよかったんじゃない?と少し許してあげる気持ちになりました(笑)。

ウェブラジオ情報:5月5日ポーランドでのモニューシュコプロのライブ

どうも当日に Polskie Radioで生中継もあったみたいですが、一部、オンデマンドでも聴けます。
アンコール最後に、Happy Birthday Variationを弾いてます。超久しぶり。
いうまでもなく、5月5日はカツァリスの誕生日ですが、実はモニューシュコの誕生日でもあります。
https://www.polskieradio.pl/7/1814/Artykul/2304618

2019年来日公演情報:8月5日大阪公演追加&スケルツォ第2番も弾くううううう!

霧島でバラード1番と英雄ポロネーズを弾くというビックリ情報のあとは、大阪公演の追加とともに、スケルツォ第2番も弾くという情報!
いったい本当にどうしたんですか???
スケ2といえば、以前当日変更して弾かなかった曲。それを目当てに聴きに来た女の子が変更を知って、崩れ落ちている現場も目撃したのは遠い思い出。
バラ1、スケ2、英ポロ・・・、急にやる気だす68歳? 

8月5日(月)19:00 大阪・カレッジオペラハウス

PIANO21情報:テオドラキスCDの解説文

2017年11月に発売されました、カツァリスの地元の大先輩、ミキス・テオドラキスに捧げるCDですが、中の解説をカツァリスが自分で書いていますので、紹介します。


CDの曲目:
カツァリス:テオドラキスの『その男ゾルバ』による大幻想曲~ギリシャ狂詩曲(世界初録音)
カツァリス:テオドラキスの歌曲による自発的な即興曲(世界初録音)
テオドラキス:11の前奏曲 AST.44より第7番「Andante semplice」
テオドラキス:12のメロス AST.541より第5番
テオドラキス:ピアノのための小組曲 AST.90

 
私が最初にギリシャの偉大な作曲家ミキス・テオドラキスに会ったのは、1978年3月1日にパリのサル・プレイユで開かれた1974年の戦争の難民犠牲者のためのチャリティーコンサートでした。
私はこのコンサートで自作の「キプロスのラプソディ」を初めて演奏しました。(注:このときの演奏はアンコール集CDに収録されている)

また、80年代の初めに、私はRTL交響楽団と2枚組のCDをレコーディングしました。テオドラキスのピアノ協奏曲第7番、組曲第7番、交響曲第2番「地球の歌」で、テオドラキス本人が指揮をしました。(注:これはPIANO21から発売済み) 私たちはこのプログラムをベルギやルクセンブルクのエテルナハ国際音楽祭でも演奏しました。

そして、ここ数年私は、映画ソルバのサウンドトラックをベースにした12分くらいのピアノ作品をリストが有名なハンガリー狂詩曲でやったようなスタイルで作曲しようかと考え始めてました。
 
1990年代に私はテオドラキスから彼のゾルバの楽譜を受け取りました。それはイタリアのヴェロ-ナ音楽祭から委嘱されたもので、彼がパリのアパートで8カ月かけて作った手書きの追加の音楽も含まれていました。
 
私はそれをじっくり読み込み、自分の最初のアイデアを膨らませることができる音楽性に感銘しました。しかし、私はコンサートやレコーディングが忙しく、2005年から2007年1月17日にフロリダで完成するまで、ときどきなんとか合間をみつけて、結局数年かかりました。
 
この曲は53分もの大曲でギリシャの人々に捧げます。しかし、とにかく練習、演奏するのには難曲です。私は常に楽譜を広げ、離れることができませんでした。難しいだけではなく、私は常にコンサートとレコーディングに追われているのです。
 
この状況に、とにかく早くこの新曲を聴きたいテオドラキス氏はイライラしてきました。
 
2012年2月、アテネでのコンサートでテオドラキス氏の前で彼のピアノ協奏曲を演奏したあと、私はゾルバの抜粋を即興演奏し、ステージから聴衆の前で彼にこう呼び掛けました。
「あなたが立腹されているのは分かってます。私はこれを練習し、レコーディングする時間がなかったのです。しかし、とうとう私はあなたにこの52ページの楽譜を捧げます」

2017年の春、このプロジェクトをなんとかやり終えました。これに加え私はいくつかの有名な彼の歌曲を主題にした15分の即興曲も録音しました。さらに、彼の音楽的才能の多面性を示すオリジナルのピアノ曲も数曲加えました。

私は、このレコーディングプロジェクトを完全なギリシャ人によるものにしたかったのです。作曲家、ピアニスト、すばらしいレコーディングエンジニア、そして写真家、すべてギリシャ人です!

Cyprien Katsaris                            

注:ちなみにこれがこのゾルバ曲の自筆譜!!! なんじゃこりゃ!!??

 

最新情報:シルクロードプロとモニューシュコプロ

先月、カツァリスと少し話したときに、とにかく忙しい忙しいと。で、その忙しい理由が、2つの新しいプログラムを準備しているそうです。

まず1つ目がこれ。
http://www.eyeshenzhen.com/content/2019-02/26/content_21433386.htm
中国の深センで開かれる「一帯一路国際音楽祭」で、「シルクロード」プロです。
音楽祭の名前からして、お国のイベントの香ばしい香りがします・・・。
ま、いわゆるシルクロードに関係する国の音楽を集めてきて弾くというものですが、ロシア、グルジア、アルメニア、アゼルバイジャン、トルクメニスタン、からずっと東欧まで続くのでしょうか。
カツァリスはノリノリでいろいろ曲を集めたらしいです。

2つ目がこれ。
「ショパンの弟子&モニューシュコ」プロ。
なんでも、ショパンと彼のヨーロッパ音楽祭の関係者からじきじきにリクエストらしく、レコーディングも予定されているとか。
そこそこ有名なフォンタナなどショパンの弟子(または関係者)の曲を前半、ポーランドの作曲家でショパンとよく比較される作曲家、モニューシュコの曲を後半というプロです。
モニューシュコは現在のカツァリスのお気に入りらしく、ピアノラリティーズのVol.1と3にも収録されています。
8月27日にショパンと彼のヨーロッパ音楽祭で弾き。8月31日にはフズムでも弾く模様です。
ショパンと彼のヨーロッパ音楽祭は、いつもウェブラジオ放送されますので、カツァリスの演奏もそれで聴けると思います。

プログラムを張っておきます。

Julian Fontana:Mazurka in E minor Op. 21 No. 2
Julian Fontana:Lolita – Grand Valse Brillante in F major Op. 11
Thomas Tellefsen:Mazurka in B flat major Op. 3 No. 3
Thomas Tellefsen:Mazurka in F sharp minor Op. 3 No. 4
Thomas Tellefsen:Nocturne in E major Op. 11 No. 2
Thomas Tellefsen:Nocturne in G flat major Op. 39 No. 4
Adolf Gutmann:Le Tourbillon (Galop Brillant in E flat major) Op. 37
Adolf Gutmann:Nocturne in A flat major Op. 8
Adolf Gutmann:Polonaise in E flat major Op. 21
Carl Mikuli:Mazurka in G major Op. 10
Carl Mikuli:48 Romanian national songs (selection)
Carl Flitsch:Mazurka in E flat minor
Carl Flitsch:Barcarolle in G flat major
Carl Flitsch:Adieu! C minor (Farewell of Venice)
Stanisław Moniuszko:Waltz in E flat major
Stanisław Moniuszko:”Spring” Polka in F major
Stanisław Moniuszko:Fraszka in B flat major
Stanisław Moniuszko:Polonaise in E flat major
Stanisław Moniuszko:Nocturn A flat major
Stanisław Moniuszko:Villanella in D flat major
Stanisław Moniuszko:Prząśniczka (trans. Nicolai von Wilm)
Stanisław Moniuszko:Znasz-Li Ten Kraj (trans. Henryk Melcer-Szczawiński)
Stanisław Moniuszko:Dumka (trans. Henryk Melcer-Szczawiński)
Stanisław Moniuszko:Gwiazdka (trans. Bernhard Wolff) ピアノラリティーズVol.1に収録
Stanisław Moniuszko:Kozak Op. 123
Stanisław Moniuszko:Mazurka in E flat major from the opera Halka by S. Moniuszko
Józef Nowakowski:Fantasy on themes of the opera “Halka” by S. Moniuszko

ウェブラジオ情報: BBC Radio 3 で生演奏

期間限定で年内聞けると思いますが、先週久しぶりにロンドン公演を行った際に、BBC radio 3に出演し、スタジオで生演奏しています。Radio 3は以前もあったので、GJラジオ局認定です。

http://www.bbc.co.uk/programmes/b09gdygg

カツァリスの登場は8:00くらいからで、即興演奏のあと、他の曲をはさんでもう1回でてきて、合計3曲弾いています。

1. インタビュー 8:00-
2. 即興演奏 11:50-
3. ヘンリー・パーセル:Suite in D major 44:00-
4. インタビュー 48:40-
5. モルチャノフ作曲歌劇「朝焼けは静かなれど」のテーマによる即興演奏 53:35-

この最後の曲ですが、ある歌手の伴奏をしたときにみつけたオペラ曲らしいですが、もともとは1972年の同名のロシアの戦争映画の曲を作曲家自身が後にオペラ化したみたいです。
こういういかにもロマンチックな映画音楽っぽい曲を見つけてくるのが好きですな。
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カツァリス&広瀬悦子 NHKクラシック倶楽部 2/28放映

昨年の12月の広瀬悦子とのコンサートがNHKで放映されます。

2月28日AM5:00- BSプレミアム

http://www4.nhk.or.jp/c-club/x/2017-02-28/10/21944/1894347/

チャイコは放映されないみたいです。
あとは、FMでも放送予定ですが、放送日は未定です。
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