カテゴリー: You Tube / ウェブラジオ情報

YOU TUBE 動画情報

浜松の感想も書かなくては、とおもいつつ、最近おもしろい動画がアップされているのであらためて紹介します。

まずは、ヴァイオリニスト、ユーディ・メニューヒンの70歳の誕生日イベントみたいなものにゲスト出演して、寸劇を見せてくれる動画。カツラをかぶって、F.リストに扮して、という趣向のようです。

この動画は、ずいぶん昔に、そんなテレビ番組が放送されたという情報だけ聞いたことがあっただけで、実際に目にすることができたのはこれがはじめてです。

メニューヒンの70歳といえば、1986年と考えられますが、この時期、カツァリスはまさに第一次黄金時代の序盤くらいで、新進気鋭の若手ピアニストだったわけですが、メニューヒンとのつながりはイマイチ謎です。
メニューヒンは晩年はニューヨークに住んでいたとのことですが、カツァリスのニューヨークデビューは1986年4月29日です。
メニューヒンの70歳の誕生日は、1986年4月22日ですから、このときに何か接点があったのかもしれません。

で、この動画ですが、寸劇部分は置いておいて、演奏部分は、なんと当時メインプログラムにしていて、NYデビューでも絶賛だった英雄交響曲(リスト編)の第一楽章を颯爽と弾いてくれます。

実は、今でもカツァリスといえば、ベートーヴェン交響曲ピアノ編曲版が代名詞なのですが、現存する動画はほとんどなく、田園と英雄の終楽章がドイツのTV曲に収録されているものがあるだけです。(もともと実演で弾いたことがある曲もこの2曲だけですが)しかし、この2曲は音はレコード(CD)音源をかぶせており、本当に」は弾いていません。つまり歌でいうなら口パク状態。そのため、この動画は唯一の生演奏でのエロイカということになります!

もう1曲は、これも機会があれば弾く、彼の自作(?)ハッピーバースデー変奏曲。テーマに合わせて、いろんな作曲家の風味でアレンジしていって転がる曲です。この曲は1993年に日本で発売された彼の楽譜集「吟遊詩人と姫君」の中に収録されました。この楽譜集、とっくに日本では絶版ですが、探せば簡単にインターネットに落ちてますので気になる方は探してみてください。

続いては、これもまた驚きの動画で、1979年のフランスのTV番組らしく、その他詳細はわからないのですが、司会者らしきオバサンのリクエストに応じて、カツァリスがスタジオで曲を弾くというようなもの。

驚いたのが弾いている曲。まず一曲目になんとショパンの革命エチュード。革命エチュードといえば、もともとエチュード嫌いなうえに、どんなにリクエストされてもコンサートで弾こうとしなかったものです。ようやくちょっと前にPIANO21からリリースしたショパンライブ集にスタジオ収録したものが入りましたが、まさかTVで弾いたことがあるとは!

1979年当時といえば、まだEMI時代でショパンのバラード・スケルツォ集もワルツ集もリリースされておらず、これといった色もついていないような時代、TV曲の求めに応じて弾いたのでしょうか。

そのあとは、ラプソディ・イン・ブルーやフランス国家を即興風で弾いたり、十八番のシューベルトリストのアヴェ・マリアを弾いたりと、いまのカツァリスと変わらないのですが・・・。

他には、動画ではありませんが、CDでリリースされていない音源を2つ。

シューベルトリストの歌曲ですが、最近は、主にアヴェマリアとセレナードしか弾きませんが、昔はこの鱒をメインプロの最後に弾くのがシューベルトプロの定番でした。

それから、これも昔はレパートリーに入っていたのにめったに弾かないファリャの火祭りの踊り。

まだまだ知らない動画、音源が世界のどこかに眠っているのでしょうか。。。
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ウェブラジオ情報:ベートーヴェンピアノ協奏曲第3番(2013年9月演奏)

昨年の2013年9月28日に Spartanburg Philharmonic というオケと共演したベートーヴェンピアノ協奏曲第3番がストリーミング放送で聴くことができます。

ここから。
http://carolinalive.org/episodes/item/2818-spartanburg-philharmonic-and-usc-symphony

実はこれと同じものが You Tubeにアップされているので意味ないですけど。

両方とも音質が良くなく不満は残ります。
この週末にアメリカの WDAV がインターネットラジオ放送で同じものを再放送しますが、これは128Kの音質の可能性があるので聞いてみる価値はあります。

ただし、はっきりいってこのスパータンバーグ・フィルってオケも、なんだかなあ・・・なので・・・以下略。


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ウェブラジオ情報:明日8月19日にグラーツでのコンサートが放送されます

最近更新もままならず、すみません。

突然ですが、明日8月19日(月)夕方17:05から、オーストリアのORF放送で、カツァリスのコンサートが放送されます。今月の5日にオーストリアグラーツ郊外のお城でやったコンサートの模様です。
LIVEストリーミングでもちろん聞けますが、ORFはアーカイブされますので、後日でも聞けると思います。

なお、放送予定のリストピアノ協奏曲第2番のソロバージョンは、放送されるのは初めてです。
コンサートで聴く以外なかった曲ですので貴重です。

放送詳細:
8月19日(月)17:05-18:35(日本時間)
ORF oe1にて放送
http://oe1.orf.at/programm/346462
LIVEというところをクリックすれば聞けます。

内容:
2013年8月5日 オーストリア・グラーツ郊外 Eggenberg Palace でのコンサート

曲目:
カツァリス:即興演奏
ハイドン:ソナタ Hob XVI/35.
シューベルト:ピアノ小品 D 946/2
シューベルトリスト:アヴェマリア
シューマン:アラベスク
ショパン:ノクターンOp.9-2 / マズルカ Op.24-2
ショパン:ラルゲット(協奏曲第2番第2楽章)
リスト:ピアノ協奏曲第2番(カツァリス編曲ソロバージョン)
マルチェロバッハ:アダージョ(アンコール、たぶん放送されます)
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ウェブラジオ情報:2012年8月のコンサートの模様が聞けます

ツイッターで教えていただきました。

ベルギーのRTBFのサイトから、2012年8月19日にカツァリス出演した、ショパンと彼のヨーロッパ音楽祭のコンサートの模様がストリーミングで聴けます。
音質も、mp3 128K ですので十分です。

当日のコンサートの全プログラムではありませんが、以下の通りです。

2012年8月19日 ワルシャワ Chopin and his Europe” Festival
Witold Lutosławski Studio of the Polish Radio

1.カツァリス 即興演奏
2.シューベルト ピアノのための小品第2番 D.946
3.グリーグ 抒情小曲集
4.ショパン ダブロフスキー・マズルカ(ポーランド国家の元ネタ)
5.ショパン アレグレットとマズール
6.ショパン 4つのマズルカOp.24
7.ショパン ポロネーズ第5番 Op.40-2
8.ショパン ラルゲット(ピアノ協奏曲第2番第2楽章)ソロバージョン

こちらからどうぞ。

毎年の音楽祭は全演奏がラジオ放送されますので、いずれPolskie radio で全曲放送されるとは思います。
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カツァリスから日本のファンの皆様へ ビデオメッセージ!

皆様
本日、来日公演初日終わりました。皇帝、ぶっ飛びですっ! 
62歳になろうかという大ベテランが、腱鞘炎、脳梗塞の後に、持ってくる新ネタがこれとは!
詳しい感想は明日以降アップしますが、まずは、カツァリス本人から日本のファンの皆様へメッセージをもらってきましたのでどうぞ。本当に前のまま元気でした!!


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「ショパンを弾く」レッスン編全曲 Youtubeまとめ

カツァリスバブルの原因となった、伝説のNHKによる「ショパンを弾く」のレッスン編ビデオが全曲YouTubeに揃いましたので、まとめて紹介してきます。

おすすめは、やはり小犬のワルツの最後に手本を見せる、ノンペダル、スタッカートのところですね。あれを子供に弾けというのはそりゃ無茶というもんです・・・。

雨だれ前奏曲
http://youtu.be/eW-iM0pz0PU

小犬のワルツ
http://youtu.be/i1gPkOwI7ps

幻想即興曲
http://youtu.be/OIxiMaREH2U

ワルツ作品34-2
http://youtu.be/6KXHIJ3O-rw

ノクターン作品9-2
http://youtu.be/IpN2q3icABg

ノクターン嬰ハ短調遺作
http://youtu.be/f9NkpNGrtTM

ポロネーズ第1番
http://youtu.be/xRLwYZHFUXs

マズルカ作品33-4
http://youtu.be/gqUPlR6KKMs

バラード第3番
http://youtu.be/2OrR7efMF1Q

英雄ポロネーズ
http://youtu.be/_pYvBinq3cI

スケルツォ第2番
http://youtu.be/YUDjSxD-B1I

エチュード別れの曲
http://youtu.be/3w5ZdYjU44A

ソナタ第3番第1楽章
http://youtu.be/vI8W3GsxV5k
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You Tube 情報:マーラー「少年の魔法の角笛」カツァリス伴奏

新しい映像がYou Tubeにアップされてます。
これが昨年ポーランドで放送されていたのは知ってたのですが、いかんせん見る手段がないので困ってたものでした。

マーラー歌曲「少年の魔法の角笛」から「ラインの伝説」

同じくマーラー歌曲「少年の魔法の角笛」から「トランペットが美しく鳴り響くところ」

アルト独唱はポーランド人のEwa Podleś。度々カツァリスとは共演しています。
このコンサートは1999年5月8日にポーランドのLancutというところで行われたもので、当日は「大地の歌」も演奏されているはずですが、残念ながら放送はされなかったみたいです。
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You Tube情報 : ショパンを弾く レッスン編「ワルツ Op.34-2」

続々とアップされているショパンを弾くレッスン編のビデオですが、今回はワルツOp.34-2です。
この曲はカツァリスファンならば周知の通り、本人の最も弾く機会の多いものです。
そのように思い入れの強い曲だからか、もともとあまり教えようがない曲だからか、実に最初から型破りな教え方で、鬼トリル、鬼連打をかわいそうに小学生のさっちゃんに強要。。。
挙句の果てには、必死でひいてるさっちゃんの横で即興伴奏してしまう始末。。。これにはさっちゃんも苦笑い。。。
実にカツァリスらしいレッスンなのでした。。。

それから、1984年のオランダでのライブでワイセンベルクのジャズソナタの第3・4楽章の音声のみもアップされていました。


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You Tube情報 : ショパンを弾く レッスン編「幻想即興曲」

またもYou Tubeにアップされましたのは、「ショパンを弾く」レッスン編第3弾で「幻想即興曲」です。これまで、雨だれ、小犬のワルツと、ちょっとライトな曲だったのですが、いよいよ中量級の登場です。

生徒さんは、前回の小犬のワルツに引き続き、小林さっちゃん。このさっちゃん、いまさらながら、明らかに中学入学前くらいにもかかわらず、幻想即興曲をがんばってくれます。なかなかすごいですね。

前回の小犬のワルツでは、最後に神カツァリスの神業を見せつけられ、メロメロになってしまったさっちゃんですが、今回も難曲であるこの曲の冒頭から、「そんなのできねえよ!」という軽い突っ込みを連続で入れたくなるようなお手本を見せつけられますが、メロメロにはならずなんとか踏ん張ります。

そんなさっちゃんのけなげな奮闘ぶりをどうぞ。

その1

その2

その3

その4

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You Tube情報 : ショパンを弾く レッスン編「小犬のワルツ」

立て続けにYou Tube にアップされたのは、ショパンを弾くレッスン編の「小犬のワルツ」です。
そして、生徒は、かわいい日本人少女のサチ(小林沙智)。


最大の見ものはフィナーレ部分でカツァリスが「真珠がたくさん降ってくるようにピアニッシモで」といって手本を見せるシーン。まさに神業で、見せつけられたかわいそうなさっちゃんはパニック。メロメロのままレッスンが終わってしまうのでした。。。

このさっちゃんいまではきれいな大人の女性に成長し、ピアニストとして活動しているらしいです。情報、もとむ!
ちなみにこの動画はニコ動にもあります。
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