立て続けにYou Tube にアップされたのは、ショパンを弾くレッスン編の「小犬のワルツ」です。
そして、生徒は、かわいい日本人少女のサチ(小林沙智)。
最大の見ものはフィナーレ部分でカツァリスが「真珠がたくさん降ってくるようにピアニッシモで」といって手本を見せるシーン。まさに神業で、見せつけられたかわいそうなさっちゃんはパニック。メロメロのままレッスンが終わってしまうのでした。。。
このさっちゃんいまではきれいな大人の女性に成長し、ピアニストとして活動しているらしいです。情報、もとむ!
ちなみにこの動画はニコ動にもあります。
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本当に、この時の彼女は、年も行っていなかったからか、カツァリスの指導通りに出来なかったりして、可哀そうだなーと思いました。ワルツや幻想即興曲のレッスンを受けてますよね。同じシリーズでレッスンを受けている清水皇樹さんぐらいになると、出された指示の意味をすぐに理解してその場で弾けていますので、カツァリスのレッスンは、技術だけでなくある程度の年齢に達していないと難しかったのでしょう。
彼女のその後に興味が湧いて、調べてみましたら、ありました。カーネギーホールでデビューして、その後アメリカで活動後、今は東京の高級ホテルやレストランでリサイタルを開いたりしてます。この動画のあどけない表情から、今時のお化粧の女性に変わっています。