30年間の沈黙を破り、とうとうカツァリスのベートーヴェン交響曲が帰ってきます!
しかも、自身初となる、全曲演奏会となります!
もはや伝説と言っても良い、カツァリスのベートーヴェン交響曲ピアノ版のテルデックリリースより約30年!
リスト編曲に補筆してさらなる完成度を目指したピアノ音楽史に燦然と輝く金字塔といわれるカツァリスのベートーヴェン交響曲はいまなお前人未到の快挙として語り継がれています。
しかし、カツァリスが実演で弾いたことがあるのは、3番英雄と6番田園、それに7番第2楽章のみ。80年代後半に英雄を弾きを終えて以降は事実上封印してしまいました。その後はどんなエージェントから要請されても弾くことはありませんでした。
それが、今年、なんと全曲演奏という形で実現することになりました! しかも、日本で!!!
世界が待ちに待った夢の企画が、現実のものになったのです!!!
当然ながらチケットは争奪戦です。
そのため、特別に広い会場での開催やチケット購入に条件がついているなどしていますので、注意してください。
詳細は以下の通りです。
【シプリアン・カツァリス 2014 真夏のベートーヴェン・チクルスアリーナツアー】
8月13日(水) ベートーヴェン交響曲第1番・第3番「英雄」 神戸ワールド記念ホール
8月14日(木) ベートーヴェン交響曲第2番・第5番「運命」 大阪城ホール
8月15日(金) ベートーヴェン交響曲第4番・第6番「田園」 日本ガイシホール
8月16日(土) ベートーヴェン交響曲第8番・第7番 横浜アリーナ
8月17日(日) ベートーヴェン交響曲第9番「合唱」 両国国技館
(最終日のみ特別ゲスト・現代のベートーヴェン来場!)
5日間通し券 S席:¥400,000 A席:¥350,000
各日券 S席:¥90,000 A席:¥80,000
なんといっても、世紀のビッグプロジェクトだけに、ピアノリサイタルとしては、故ホロヴィッツの来日公演を抜いて過去最高額の入場料となりますが、安いものです!
しかも、うれしいのが最終日は両国国技館!
両国国技館といえば、かの伝説の天才ピアニスト、ブーニンも来日公演を行った、まさにピアノファンの聖地!
とうとうカツァリスが両国国技館に登場し、レジェンドとなるのです!
ここまで条件がそろえば、ソールドアウト間違いありません! チケット争奪戦必至です。
そのため、争奪戦を緩和するため、カツァリス本人の強い希望により、当日の来場者には以下の条件が付いています。
(入場制限)当日の入場は、ミニスカート(*1)の女性のみ
条件はついていますが、このような貴重な機会、聞き逃せませんね!
チケット発売が決定しましたら、お知らせいたします!
(*1)ひざ上15cm以上とする。なお当日会場入り口で係員により計測されることがありますのでご了承ください。
SECRET: 0
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当日券の条件はすごいですね。
セクハラみたいですね。
カツアリスは色基地外なのでしょうか(笑)