カツァリスの愛弟子Koji君、がんばってます

皆様
ごぶさたしていました。すっかり更新も滞り、申し訳ありません。
と、いっても面白いネタがないし・・・と言い訳すれば、特集ものでもさっさと書けよ、とつっこまれそうです。

で、今回はカツァリスネタではないのですが、自他共に認めるカツァリスの愛弟子(弟子というには言いすぎか)のニューヨーク在住の若手ピアニスト、Koji Attwood君の演奏を紹介します。
このKoji君、最近注目株の若手らしいですが、とにかくどんなインタビューでもすぐ「Katsaris」という名前を持ち出してくれて、自分のもっとも尊敬するピアニストだと語り、すぐにカツァリス論を展開します。カツァ御大もまんざらでもない様子で、仲も良いようです。
当然そんなカツァリスの影響受けまくりのKoji君が師匠に負けじとがんばったのがこれ。いやー、がんばってます。。。ちなみにこの悲愴の3楽章、昨年来日時にカツァに弾け弾けと言ったとこ
ろ、クレージーに難しすぎると言っておりましたが、師匠としていつか、Koji君に手本を見せてもらいたいもんです。
ただ、このKoji君、弾く姿はカツァリスというよりは、キーシン君にそっくりなのですが。。。


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