海外のマニアックなCD雑誌である「ファンファーレマガジン」に新譜の「ピアノラリティーズVol.1」についてかなり突っ込んだ記事が載っているので紹介します。
さて、このCDで弾くのがもっとも難しかった曲はどれでしょう。確かに意外な曲です。
海外のマニアックなCD雑誌である「ファンファーレマガジン」に新譜の「ピアノラリティーズVol.1」についてかなり突っ込んだ記事が載っているので紹介します。
さて、このCDで弾くのがもっとも難しかった曲はどれでしょう。確かに意外な曲です。
今回の来日公演で、久しぶりに披露したシューベルトソナタD960
ですが、これは国内盤でも長らく再発売されておらず、意外に手に
入りにくいCDになっていました。
最近、ちょくちょくどうやったら手に入るのかというお問い合わせを
受けますが、答えは「中古ショップかオークションで見つけるしか
ない」と言わざるをえません。
ただ、結構頻繁に出てきますよと、お答えしていますが、さっそく
ヤフーに出ていました。
まだお持ちでない方はどうぞ。
ただし、今回の来日公演しか聞いたことがないかたはびっくりし
ないように。CDでは意外にフツーでゆったりした演奏です。
一般的に演奏家は年をとったら落ち着いてくるものなのでしょうが、
カツァリスは逆です。昔のほうが落ち着いています。。。
おまたせしました、とうとう「日々是カツァリス2008」完結編をアップしました。
今回は最後なので、Copinさん、マーブルさん、管理人、それぞれ感想を
述べさせてもらいました。
それから、新サイトへ移行したときに一時閉鎖していたインタビューコーナー
を復活させました。同時に今回平塚公演のときに配られたインタビュー記事
を茅ヶ崎市楽友協会さんのご好意により転載させていただきました。
ありがとうございました。
大盛況のうちに終わった2008年来日公演でした。
皆様ご支援ありがとうございました。
今回のカツァリスは後半になるにつれ全開モードで大暴れ。
最後西宮では明らかに暴れすぎでしたが、超ご機嫌で公演
を終了し、次公演先オーストラリアへ向かいました。
さてはやくも今回は来年2009年に来日が予定されています。
2009年10月8日-15日 福岡、神戸、東京
2010年9月中旬ー10月中旬(ショパン・シューマンイヤーの
豪華なプログラムを予定中)
プログラムはいつものように未定ですが、ぜひサプライズを
期待したいですね。
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Copin&マーブル姉妹が参戦できなかった、10月30・31日の秋篠音楽堂の模様をMOREさんが詳細なレポートで送ってくれましたので急遽こちらにのせることにいたしました。
とくにマスタークラスは、4時間半にもわたっての熱心な指導で興味深い内容です。MOREさん、ありがとうございました!