Concert : 2015年来日公演データ

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2020-21年

2015年10月 日本で皇帝、ショパンバラード第2番を初披露
10月3日
(土)
サントリーホール フェスティバル2015 オープニング
サントリーホール大ホール 
《10/3 サントリーホール フェスティバル2015》
  即興演奏、皇帝2楽章

《ソロコンサート》逗子、浜離宮、しらかわホール公演
モーツァルト:ピアノソナタ 第11番「トルコ行進曲付き」
ブラームス:3つの間奏曲 Op.117
ショパン:マズルカ ヘ長調 Op.68-3 / マズルカ ヘ短調 Op.63-2 / ノクターン ヘ長調 Op.15-1
ショパン:ワルツ ヘ短調 Op.70-2 / バラード第2番 ヘ長調 Op.38
ワーグナー(リスト編):「ローエングリン」と「タンホイザー」からの2つの小品より第2番(S445.R.278-2)
ワーグナー(リスト編):「ローエングリン」より2つの小品より第2番(S446 R.279-2)
ワーグナー(プラッソン/カツァリス編):ワルキューレの騎行

《10/17 PACオケ名曲コンサート》
 ベートーベンピアノ協奏曲第5番「皇帝」
  ロベルト・フォレス・ヴェセス指揮
  兵庫芸術文化センター管弦楽団

《シマノフスキー弦楽四重奏団公演》
(10/20日経ホール)ブラームス:ピアノ五重奏曲 ヘ短調 op34
(10/21浜離宮朝日ホール)シューマン:ピアノ五重奏曲

10月4日
(日)
逗子文化プラザ なぎさホール
10月6日
(火)
浜離宮朝日ホール
10月13
(火)
マスタークラス 京都 十字屋
10月17
(土)
兵庫芸術文化センター管弦楽団名曲コンサート
兵庫県立芸術文化センターKOBELCO大ホール
10月20
(火)
シマノフスキー弦楽四重奏団公演
日経ホール 
10月21
(水)
シマノフスキー弦楽四重奏団公演
浜離宮朝日ホール 
10月23
(金)
名古屋 しらかわホール

 
2015年の来日公演は、公演数は少ないものの、地味に良演、良曲が多かった。まず、ソロコンサートでは、初披露となったモーツァルトソナタ11番が意外によく、モーツァルトもっとやってほしいと思わされるくらい。その他では、なんとバラード2番を初披露。バラード&スケルツォは一切実演で披露したことがなく、これはこれで画期的なのだが、演奏はその後のワーグナートランスクリプションがすばらしく完全に霞んでしまう結果に。そして、PACオケとの協奏曲はこれも日本では初披露でおそらく最後となるであろう皇帝をオケ伴奏で。オケ伴奏とわざわざいわなければいけないところがカツァリスなのだが(笑)、実際聞いてみるとやはり、ソロバージョンでいいかな、という感想も。
さらに今回の公演では、地味ながら実力派カルテット、シマノフスキー弦楽四重奏団と2度目の共演でブラームスのクインテットを披露。これがなかなか素晴らしく、本人も気分が良かったのか、10/21の公演は実はシマノフスキーSQ単独公演に急遽乱入してのシューマン(笑)。またいつか共演をしてほしい。
なお、サントリーホール周年行事であるガラで皇帝第2楽章を演奏したのだが、このとき共演した指揮者の藤岡幸夫氏と意気投合し、藤岡氏の一声で2017年の関西フィル客演につながった。

来日公演パンフレット
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