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1985年10月 | ソロとして、初来日。衝撃のデビュー。 | ||||||
10月11日 | 北見市民会館 | A | 《NHK交響楽団第971回定期演奏会》 シューベルト-リスト:幻想曲「さすらい人」 リスト:ハンガリー幻想曲 以上 クリストフ・ペリック指揮NHK交響楽団 《Aプログラム》 《Bプログラム》
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10月12日 | 女満別町青少年教育文化会館古 | A | |||||
10月16・17日 | NHKホール(N響定期) | ||||||
10月21日 | 名古屋 スタジオルンデ | A | |||||
10月22日 | 広島エリザベド音楽大学ホール | A | |||||
10月23日 | 東京 簡易保険ホール | A | |||||
10月25日 | 武蔵野市文化会館 | B | |||||
10月27日 | 熊本産業文化会館 | A | |||||
初来日の同年秋、カツァリスはソロ日本デビューを果たす。このときはN響定期にもデビューしたため、まったく知名度がなかったわけではなかった。N響では、カツァリスの十八番、ハンガリー幻想曲を颯爽と弾き飛ばし、喝采されている。ソロは、「死と英雄」と銘打って、前半「死」にちなんだリスト作品、後半は話題だった「英雄」を惜しげも無く披露。彼に日本でのソロデビューはどこだったか覚えているかときいたことがあるが、即答で「キタミ」と答えていたので本人も印象深いソロデビューだったのでしょう。東京ソロデビューは五反田だが・・・。しかし、いまも昔も武蔵野のプログラムは攻めてるな、この年唯一のメシアンプロ。
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