レコード芸術
月刊ショパン
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月刊ショパン 1987年04月号 |
1987年3月に発売されたシューマン「子供の情景・森の情景・音楽帳」のCDで初の表紙。インタビューなど記事は無しで表紙のみ。しかし、なんと好青年に見える写真だろう・・・。 |
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月刊ショパン 1987年06月号 |
カツァリス、ソロで2回目の来日時に、サントリーホール公演の前に記者会見をやった模様や、ファンとのパーティーの模様などの特集記事。記者会見ではボレロの4手版を一人でレコーディングしたいといってるが、もちろん実現していない。この号には、巻末付録に手形がついていた。実際、とても小さい手。記事の扱いもスター感ある・・・。 |
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月刊ショパン 1988年05月号 |
サントリーホールでのフランス音楽プロの様子や、そのあとのファンとのパーティーも模様を紹介。実は、この全日空ホテルでのパーティーに若き日のワタクシも参加しておりました。そのときの写真も実はあるのだが、カツァリスもワタクシももはや今と比べると別人・・・。 |
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月刊ショパン 1989年05月号 |
テルデックにブラームス・モーツァルトなどを録音した後、ベートーベン交響曲完結の運命、エロイカ変奏曲を録音するときくらいの時期に、この後何回も取材してくれている伊熊さんがパリの自宅を訪れてのインタビュー、特集記事。このもっている人形はこの前年の来日時のパーティーで日本のファンから渡されたもの。 |
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月刊ショパン 1990年03月号 |
テルデックから発売した「バラード&スケルツォ」が1985年のショパン協会の最優秀レコードに選ばれた縁で、この年に行われるショパンコンクールの審査員に決まったカツァリスの壮行インタビュー? 審査員が常にいやだというカツァリスのコメントや、因縁のギレリスとのその後エピソードなどなかなか興味深い内容。 |
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月刊ショパン 1993年03月号 |
NHK「ショパンを弾く」のまさに放送中の記事。月刊ショパンなのだから、「ショパンを弾く」はもう少し大々的に扱ってくれても良さそうだったが、この1ページのみ。まあ、これまでにオリジナルピアノスコアなど結構頻繁に載せてくれてたけど。改めて感謝。 |
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月刊ショパン 1993年06月号 |
この年の4月にストラスブール・フィルのソリストとして来日した際、アンコールで自作「サクラ・ユニヴァリス」を弾いたことを絡めて、発刊予定だった楽譜集「吟遊詩人と姫君」やソニークラシカルから発売予定だったショパンCDの宣伝も兼ねたミニインタビュー記事。 |
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月刊ショパン 1993年08月号 |
NHK「ショパンを弾く」放送後の来日で全公演ソールドアウトのため、オーチャードホール公演を追加公演にしたその最終公演の記事。アインシュタインかどうかはさておき、バブル人気でしたなあ。 |
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月刊ショパン 1994年12月号 |
「ショパンを弾く」バブル人気に沸いた93年来日公演から一転、ワーグナー編曲プロを持ってきて、バブル人気が終わった来日公演を、なぜかアンドレ・ワッツと並べて紹介した記事。この記事でも触れられているように、確かに客席は前年と違ってドン引きしていた。今となっては笑えるけれども。それにしてもワッツはどこへ行ってしまったんでしょう? |
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月刊ショパン 1997年01月号 |
「ショパンを弾く」のバブル人気が落ち着いた後は、残ったのは、いわゆる筋金入りのファンだけだった、という記事(笑)。いうまでもありませんが、この中にワタシも写っています。ちなみに、この年がソロでは最後のサントリーホール公演があったとき。プログラムは、前半が舟歌、後半がイタリアオペラのパラフレーズものと、実は非常によいプログラムだった。有名な話だが、この記事の中で紹介されている「銀河宇宙で一番旨いとんかつ」屋さんは目黒の名店「とんき」さんです。何回も行ったなあ。 |
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月刊ショパン 1999年03月号 |
カツァリスもあまり最近は言及しないのだが、彼の有名人の自筆の手紙コレクションを披露している記事。いまも集めているのだろうか? |
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月刊ショパン 2004年08月号 |
久しぶりの登場は、「古今東西ショパン弾き物語」という連載で、また青澤氏がとても的確な評をつけてくれている。本当にありがたい。 |
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