Concert : 1998年来日公演データ

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2020-21年
 
 

1998年5月 2回目のヤマハツアー。
5月22日 酒田市民会館 ビゼー:無言歌
マスネ:タイスの瞑想曲
プーランク:愛の小道
オッフェンバック:ホフマン物語より舟歌
フォーレ:舟歌イ短調Op.26
ショパン:舟歌嬰へ長調Op.60
ショパン:パガニーニの思い出(ヴェニスの謝肉祭による変奏曲)
シュルホフ:序奏とヴェニスの謝肉祭による変奏曲
ショパン:ピアノソナタ第3番
5月24日 札幌コンサートホール
5月25日 函館市芸術ホール
5月27日 旭川大雪クリスタルホール
 
前年のツアーが好評だったらしく、翌年もヤマハツアーが実現。96年の舟歌プログラムのマイナーチェンジプロ。いまではあまり行かない東北・北海道の公演。

来日公演パンフレット

 

1998年11月 グリーグ・シューマンの地味系プログラム。テーマは「ノクターンと幻想曲」なのだが・・・。
11月8日 東京芸術劇場(日フィル共演) 日フィル演奏会
  ウェーバー交響曲第2番
  モーツァルト:ピアノ協奏曲第20番
  モーツァルト:ピアノ協奏曲第27番
   (高関健 指揮)

グリーグ 叙情小曲集より
  孤独な旅人/民謡/スケルツォ
  愛の歌/ワルツ/郷愁/春に/小鳥
   ノルウェーダンス/小人の行進
  ノットゥルノ
グリーグ:練習曲「ショパンに捧げる」
ショパン:ノクターン ト短調 Op15-3
シューマン:ショパンのノクターンOp15-3による変奏曲
ショパン:幻想曲Op49
シューマン:幻想曲Op17

11月9日 大阪 いずみホール
11月10日 名古屋 電気文化会館コンサートホール
11月14日 アミュー立川大ホール
11月15・17日 津田ホール
11月21日 豊橋 小坂井町フロイデンホール
11月22日 草津文化芸術会館
 
プログラムとしては、非常によく考えられたものだった。得意のグリーグ叙情小曲集に始まり、そのグリーグが「ショパンに捧げた曲」からショパンのノクターン。そのノクターンの変奏曲でシューマンへつなぎ、ショパン幻想曲の後にメインのシューマン幻想曲。流れるような構成なのだが。出来はイマイチ。音色はいいが、どことなく迷いが感じられ、いつもの思い切りがない。特にシューマンの幻想曲は、どうも彼にあわないのではないか。その後、弾いている様子もないし。一番良かったのは、アンコールのタイスの瞑想曲。ピアノ演奏でも十分魅力的。日フィルとのコンチェルトは珍しくやくモーツァルトのメジャーな20番。期待通りの個性的なカデンツァ。

来日公演パンフレット

 

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