第10回スイス国際室内楽コース 2014

2014年3月の浜松に先立って、2月にはスイスのシャフハウゼンというところで、室内楽のマスタークラスが行われますが、ピアノ担当講師がカツァリスです。
2月3日には教授陣によるコンサートもあるそうですので、カツァリスも弾くのでしょう。

1. 開講期間:2014年2月3日(月)~2月9日(日)・7日間
2. 開講地 : シャフハウゼン(スイス)

84,000円で受けることができます。興味ある方は応募してみてください。

で、応募締切日は10月25日(金)です。って、お知らせが遅いですね。すんません。。。

http://www.gakushu-kai.com/?p=6474
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2014年第18回浜松国際ピアノアカデミー開催概要

昨日、お知らせしましたが、カツァリスの次回来日は2014年3月です。

コンサートツアーはありませんが、下記リンク先の通り、第18回浜松国際ピアノアカデミーのオープニングコンサート、講師、審査員として来日します。

コンサートは以下の予定です。

3月8日(金)18:30開演 浜松アクトシティ中ホール

その他、3月10、12,14日に予定されている「レクシャーコンサート」にも出演者として名前が書いています。

詳細がわかりましたらお知らせします。

http://www.actcity.jp/hacam/PianoAcademy/pdf/entry.pdf
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日々是カツァリス2013: 10月23日浜離宮公演

今年三回あった来日公演もとうとう最終日、聖地浜離宮ホールでの前代未聞のひとり協奏曲ナイトです。

【プログラム】
即興演奏
リスト:ピアノ協奏曲第二番 カツァリス編曲
ショパン:ピアノ協奏曲第二番第二楽章 ショパンオリジナル
ショパン:ピアノ協奏曲第一番第二楽章 ショパンオリジナル
ベートーヴェンピアノ協奏曲第五番皇帝 カツァリス編曲

なぜカツァリスの公演で浜離宮を聖地というか。ここではカツァリスのキャリアの中でも屈指の名演が生まれることが多いからです。その原因は、ホールの大きさや音響がよいのももちろんですが、最大の理由はピアノだと思います。

カツァリスはいまや数少ない本物のヤマハ弾きなのは有名ですが、数年前から新型CFXというのを弾いています。地方でやる場合、どこからか運ぶようですが、この浜離宮でやる場合、銀座にある門外不出のヤマハ渾身のCFXが運び込まれます。これにカツァリスが全幅の信頼を置く曽我氏の調律で、ピアノはこれ以上ないコンディションに仕上がります。こうなると名演フラッグが立つというわけです。

そういうわけで迎えたこの日の公演、まさに、思う存分ベストの状態のピアノ鳴らしまくったカツァリスの鬼気迫る演奏が炸裂し、神公演となりました。カツァリス本人も、キャリアベストに近いできと興奮しまくってたようです。

即興演奏は、ラフマニノフのピアノ協奏曲第二番をかなり多めに入れてきて、この日のひとり協奏曲ナイトの前座に相応しい内容。あまりに凝っていたので、これはもしかして編曲手がけているのでは? と。実現すれば、ひとり協奏曲の第四弾となりますが。。。
この即興演奏、他も含めてとにかく気合入りまくりで、いつものご機嫌伺い的な空気ではなく、この日の調子の良さがビンビン伝わってくるものでした。

この日のベストは実は次のリスト第二番です。この鬼門である難曲は実はショパンの後に弾く予定だったものを、即興演奏のノリのまま、一気に弾きたいということで曲順変更したのです。その勢いで、見事に本人納得の出来でした。この曲、原曲の再現性はないものの、カツァリスの超絶技巧、強音連打で、違う楽しみがあるのですが、本人がちょっと嫌がるくらい難曲で、ときには破綻寸前になることも。(まあ、本人の編曲なので、自分のさじ加減でどうにでもそればいいとおもうのですが、それを極限までやるのがカツァリス)
しかし、この日はまったく危なげなく立ち向かい、次々と難所をクリア。まさにやっつけてしまったという感じです。弾き終わったあと、サムライの感じだったと舞台上で本人が言ったには、冗談ではなく、ほんとに戦った気持ちでいたのです。

その後のショパンの協奏曲第二楽章の二曲の美しいこと。前のリストとは変わって、音の一粒一粒がキラキラしていながら、深く、心に沁みてくる感じ。ちなみに、カツァリスは、さきほどのリストのときのサムライ発言を受けて、「サムライを忘れて。。。」とつぶやき、自分に言い聞かせながら、ショパンを弾き始めました。

後半のベトも気合十分でもちろんすごかったのですが、ちょっと気合い、気持ち入りすぎだったか。全体のまとまりでいえば、宝塚公演の皇帝のほうが良かったかも。でもエモーション重視のカツァリスなら、今日の方が
満足しているでしょう。いや、すごかったんですけど。

アンコールは、おなじみ、チャイコフスキー十月カラスコのアディオス。

というわけで、宝塚、浜離宮と、とても脳梗塞、心筋梗塞で復帰を危ぶまれていた人とは思えない名演ぶりで
、復活どころか、よりパワーアップして、手が付けられないくらい元気なカツァリスを確認できました。
カツァリスの独自路線ぶりもほどがあるだろというくらいインフレになってしまって、次に何をやらかしてくれるのか興味はつきませんが、元気でまた来日して欲しいものです。

カツァリスの次回来日は、来年三月に浜松のピアノコンクールのオープニングコンサートとマスタークラス、審査員で予定されていますが、ツアーは2015年までない予定です。
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カツァリスはなぜピアノ協奏曲を独りで弾くのか

203年10月23日の浜離宮公演は驚愕のプログラムです。

ショパン:ピアノ協奏曲第1番第2楽章、第2番第2楽章
リスト:ピアノ協奏曲第2番
ベートーヴェン:ピアノ協奏曲第5番「皇帝」

これだけ見ると、どう考えても、どっかのピアニストがオケを従えての「協奏曲の夕べ」としか思えませんが、ピアノリサイタルなのです。
つまり「ピアノ協奏曲」を独りで弾く「楽団ひとり、協奏曲の夕べ」です。

これをやってくれるのは、われらがカツァリス。
分かってはいましたが、ここまで潔く独自路線をひた走ると脱帽です。世界中でこんなプログラムを組むピアニストが他にいるでしょうか。

この「独り協奏曲」ですが、もちろん独りで弾くのですから、オリジナルを編曲しています。原則ピアノパートはそのままにオケパートを追加して編曲するわけですから、すさまじいことになります。あまりに複雑なところをどう処理するかが編曲の聴きどころでもあります。今回のショパンの協奏曲はショパン自身の編曲(というよりこちらが原曲オリジナルらしい)ですが、リスト、ベートーヴェンはカツァリス自身の編曲となります。

では、なぜカツァリスはこのピアノ協奏曲を独りで弾くのでしょうか?

1.とにかく「編曲もの」が好き

正真正銘のピアノ小僧ですので、大好きなピアノでどんな曲でも弾きたい!というのは大きな理由の1つだと思います。つまり、いいと思う曲がピアノ曲ならもちろん弾くが、ピアノ曲でなければ、ピアノ曲にしてしまえ、という発想です。分かり易いといえば分かり易いです。。。
これが、ヴァイオリン曲などのソロ曲だったらありがちですが、カツァリスは交響曲やら協奏曲やらも同じ感覚でピアノ曲にしてしまうという訳です。

この発想の始まりは、20年前に完結した、20世紀のピアノ演奏史に残る金字塔「ベートーヴェン交響曲全曲(リスト編曲)」録音でしょう。これはリスト編曲でしたが、かなりのパートでカツァリスが手を加えており、カツァリス補筆完成というとんでもないものになっています。実際にカツァリスがコンサートで弾いたことがあるのは、3番英雄と6番の田園のみですが、交響曲をピアノ1台で弾くという快挙に、世界中が驚き、喝采した一方、真面目な評論家たちは眉をひそめました(いまではこういうことをしても非難されませんが、当時はバッシングがすごかったです)

その後もカツァリスは交響曲、管弦楽曲の編曲ものを定期的に弾いています。編曲者はいろいろですが、ワーグナータンホイザー序曲、ワルキューレの騎行、トリスタンとイゾルデ前奏曲と愛の死、ベートーヴェン「プロメテウス」、モーツァルト交響曲第40番、アイネクライネ、シューベルト未完成交響曲、シベリウスフィンランディアなど、その他小品ものは数えきれないくらいです。完全に、これらをピアノ曲のレパートリーと考えているということです。

2.自分で編曲するようになった

とはいえ、以前は、原則すでに出版されている編曲楽譜を集めて弾いており、弾きたい曲があっても、あの曲はいい編曲がないとか言って断念していました。これが数年前から、ヲタ仲間のマシュー・キャメロンやキャロル・ベンソンといった若手ピアニストから自身のために編曲してもらったり、とうとう自分で編曲するようになってきました。

これで一気に、まるでストッパーが無くなったかのように、好き勝手やり始めます。そもそもピアノ協奏曲の編曲といえば、2台のピアノのための編曲が普通で、1台にすることはよっぽどです。普通に考えれば「そんな必要ない」のですから。その代表格がこの浜離宮公演でも披露する、リストピアノ協奏曲第2番、ベートーヴェン皇帝です。編曲楽譜がないのなら、自分でやっちまえ!です。

3.自分ですべて弾きたい

でも、だからって、交響曲ならともかくピアノ協奏曲は、オケ伴奏で弾けば済むことじゃないか?という疑問をもつアナタ! もっともです。その通りです。オケ伴奏で弾けばよいのです。普通は。
しかし、そこがカツァリスのカツァリスたる所以です。
全部「自分で弾きたい」のです。言い換えれば、オケパートも自分で弾きたい、自分でコントロールしたい、のです。
はっきり言ってしまえば、指揮者に指図されたり、気を遣ったりするのがいやなのです。自分で作りたい音楽は全部自分で作る! となれば、ピアノ協奏曲も編曲して、独りで弾くという結論に達します。

4.誰もやってないから

天邪鬼のカツァリス。なんだかんだで、他人がやるようなものはやりたがりません。当然ながら、協奏曲のソロバージョンなんて誰もやりませんし、これで全プログラム組んでしまうなんて、まさに前代未聞です。確信犯的に組んだプログラムでしょう。

そんなわけで、なぜ協奏曲を独りで弾くのか? と尋ねられれば、以上のことをまとめて、
「なぜなら、それがカツァリスだから」
ということで納得しましょう。
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日々是カツァリス2013:10月20日宝塚公演

秋の来日公演3日目は、宝塚公演です。
本日は非常に良かったです!

10月20日(日)14:00開演 兵庫県・宝塚ベガホール

【プログラム】
即興演奏
ショパン:ワルツNo.15/19
ショパン:ノクターンNo.20遺作
ショパン:軍隊ポロネーズ/ポロネーズNo.4/幻想即興曲
ショパン:ピアノ協奏曲第1番2楽章(ソロVer.)
ベートーヴェン(カツァリス編曲):ピアノ協奏曲第5番皇帝(ソロバージョン)

前半のプログラムで、いきなり軍隊ポロネーズが追加。たぶんこれは間違いとかじゃないので、気分が乗ってきて弾いたのかも。プログラムの流れ的にはこれは一息つけて良かったです。

今日の演奏は、今回のツアーで付きっきりの専属調律師の曽我氏と、いつものヤマハCFXの持ち込み、そしてベガホールのちょうど良い大きさと素晴らしい響きと、好条件に加えて、肝心のカツァリスの調子がなかなかよく、久々の超快演となりました! ああ、良かった!

え、名古屋はどうだったかって? 

いや、あれはカツァリス自身は良かったって言ってたから(震え声)

即興演奏から気迫みなぎり、ショパンのコンチェルト1番のラルゲットの美しいこと!
後半の皇帝は、ますます定番レパートリーとして安定感を増してきて、まったく危うさを感じなくなってきて、余裕さえ感じられるくらい。
この皇帝、いまでも、どこへ行っても言われるであろうベートーヴェン交響曲全曲(リスト編曲)を成仏させることができる20年越しの「答え」になっているような気がします。

アンコールは4曲。
1.チャイコフスキー:10月
2.ショパン:ノクターン Op.9-2
3.マルチェロ(バッハ編曲):オーボエ協奏曲よりアダージョ
4.カラスコ:アディオス

ちなみに、この日、「ブラボーが出るまでアンコール弾かない」などと訳の分からない意地を張っていたようですので、浜離宮では盛大なブラボーをお願いいたしますwww

明日は、大阪でヤマハのマスタークラスのようです。

http://www.yamaha-mf.or.jp/center/nanba/learn/seminar/entry_005566.html
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日々是カツァリス2013:10月19日宮崎公演とメディア情報

私は行ってないのですが、10月19日の宮崎公演について報告を。

10月19日(土)15:00開演 宮崎県・メディキット県民文化センター
アイザックスターンホール

【プログラム】
ショパン:ワルツNo.15/19
ショパン:ノクターンNo.20遺作
ショパン:ポロネーズNo.4/幻想即興曲
ショパン:ピアノ協奏曲第1番2楽章(ソロVer.)
ベートーヴェン(カツァリス編曲):ピアノ協奏曲第5番皇帝(ソロバージョン)

非常に良かったようです。
アンコールは、ショパンノクターンOp.9-2、チャイコフスキー10月、カラスコ「アディオス」の3曲。

さて、宮崎ではメディアに取り上げられたようで、ファンにはおなじみの林さんの記事が宮崎日日新聞に載ったということ。なんと、親切な方が買ってきてくれました。

IMG_1020.jpg (クリックで大きくなります)

昔から、お母様と一緒に会場によく来られていたのですが、残念ながら、お母様は亡くなったそうです。しかも、そのお母様の亡くなった日がカツァリスが倒れた日と同じだったという。。。

カツァリスって、こういうところはほんとに義理堅くていいやつなんです。。。

で、このケアホーム訪問の模様は、宮崎のローカル局MRT(宮崎放送)がTV収録しており、来週の10月23日(水)20:00からの「わけもん」という番組内で放送されるそうです。公演も収録していたそうですので、公演の模様も流れるのではないでしょうか。

http://mrt.jp/television/weeklytimetable/?day=20131023

この番組、藤岡弘の司会? ライダーとカツァリスの奇跡の共演かあ。。。
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日々是カツァリス2013:10月17日名古屋公演

今年3回目の来日公演が始まりました。
10月17日は東海テレビ主催のスーパークラシックコンサートの一環です。

2013年10月17日(木)愛知県芸術劇場コンサートホール

ショパン:ワルツNo.15/19
ショパン:ノクターンNo.20遺作
ショパン:ポロネーズNo.4/幻想即興曲
ショパン:ピアノ協奏曲第1番2楽章(ソロVer.)
リスト:5つのピアノのための小品 S192より
リスト:ハンガリア狂詩曲第3番
リスト:ピアノ協奏曲第2番(ソロバージョン)

さて、この中でワルツは、いかにもカツァらしい、15番以降から2曲弾いたわけですが、もしかしたらこれは日本初披露だったかも。ちょっと記憶にないです。過去には弾く予定があったけど変更したような記憶も。ただプログラムには15番と17番と書いてありましたが、17番ではなく19番を弾きました。

それから、完全な初演となったのは、ショパンピアノ協奏曲第1番2楽章のソロバージョンです。
これは、例のショパンオリジナルのやつですが、全曲弾いた第2番に続いて第1番は2楽章だけです。第2番のように第1番を全曲ソロバージョンで弾くことはないでしょう。

後半のリストの、5つのピアノのための小品というやつも初披露です。なかなか集中して聞くのは厳しかったです。。。
ハンガリア狂詩曲第3番は何回か弾いたことはあります。
で、最後のリストピアノ協奏曲第2番ソロバージョン(カツァリス編)は怒涛のように終了。初めて聞いた人はなにがなんだかわからなかったのでは?
ちなみにこの演奏、本人いわく、この曲のキャリアベストだったとのこと。

アンコールは、マルチェロバッハのアダージョ、アディオス、バターブレッドと定番の三本締め。アディオスは久しぶりでした。

んなわけで、脳梗塞、心筋梗塞とやった後の来日となったわけですが、まったく元気で、こちらが拍子抜け。

この調子で、宮崎、宝塚で皇帝を披露してもらい、聖地浜離宮で、前代未聞の全曲ひとり協奏曲プロを成功させてもらいたいです。
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更新情報:インタビューコーナーに2012年の超ロングインタビューを掲載

最近、秋葉原さんのツアーなどで超忙しかったのですが、夏休みの宿題として、インタビューを訳してました。。。
2012年の海外のピアノ教育者向けサイトに掲載された超ロングインタビューです。日本語で約15,000字! なかなかしんどかったです。。。

内容は、やはり教育者向けだからか、基本的には真面目で、スカートが短いのが流行かどうかとか、いつものバカ話はありません。かといって、技術的な話だけというわけでもありません。

興味深いのは、最近のカツァリスにときどき訪れる「コンサート嫌だ嫌だ」状態について、本人の自覚があるのか「ステージ恐怖症」という表現をしていること。やはり歳のせいで記憶に衰えを感じるらしく、忘れてしまう恐怖がクセになると、どんどんドツボにはまっていくというような事を言っています。

ただ、原文は英語なのですが、どうもインタビュアーもネイティブではないらしく、明らかな間違いがあり、微妙なニュアンスまではあくまで推測するしかないという点でした。まあ、カツァリスの言うことはだいたいわかっているので苦労はなかったですが。

こちらからどうぞ。
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ウェブラジオ情報:明日8月19日にグラーツでのコンサートが放送されます

最近更新もままならず、すみません。

突然ですが、明日8月19日(月)夕方17:05から、オーストリアのORF放送で、カツァリスのコンサートが放送されます。今月の5日にオーストリアグラーツ郊外のお城でやったコンサートの模様です。
LIVEストリーミングでもちろん聞けますが、ORFはアーカイブされますので、後日でも聞けると思います。

なお、放送予定のリストピアノ協奏曲第2番のソロバージョンは、放送されるのは初めてです。
コンサートで聴く以外なかった曲ですので貴重です。

放送詳細:
8月19日(月)17:05-18:35(日本時間)
ORF oe1にて放送
http://oe1.orf.at/programm/346462
LIVEというところをクリックすれば聞けます。

内容:
2013年8月5日 オーストリア・グラーツ郊外 Eggenberg Palace でのコンサート

曲目:
カツァリス:即興演奏
ハイドン:ソナタ Hob XVI/35.
シューベルト:ピアノ小品 D 946/2
シューベルトリスト:アヴェマリア
シューマン:アラベスク
ショパン:ノクターンOp.9-2 / マズルカ Op.24-2
ショパン:ラルゲット(協奏曲第2番第2楽章)
リスト:ピアノ協奏曲第2番(カツァリス編曲ソロバージョン)
マルチェロバッハ:アダージョ(アンコール、たぶん放送されます)
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