レコード芸術10月号の新譜月評ですが、協奏曲のコーナーで、PIANO21のモーツァルト協奏曲集第2弾の第23/17が特選盤になっています。
レコ芸の月評コーナーは二人の批評家がそれぞれ、無印、準推薦、推薦をつけ、二人とも推薦マークになったものが特選盤となります。
これまでカツァリスのディスクで特選になったものはほとんど記憶にないので、なんと珍しいことですが、まあめでたいということで。地に落ちたレコ芸とはいえ、日本で唯一のメジャー批評雑誌なので。。。
だけど、よーく読むと。。。
まず、月評書いている二人のうちの一人I氏。あれれ、この人かつてはアンチカツァリス派として、われわれからボロカス言われてた人ではなかったかな。「カツァリスのシューベルトを歌い下手などという致命的な無知評論家」とかファンクラブの会報に書かれてたような気が・・。そうかそうか、改心したのかと思いきや。。。
「ザルツブルク・カンマーフィルは、カツァリスを迎えてモーツァルトのピアノとオーケストラのための作品を全て演奏することにした」
「ゲストのカツァリスは・・」
「カツァリスはなんの不満も感じさせない。彼をソロに選んだのは正解だった」
って、おいおい、違うだろ。
このディスクはカツァリスが作ったCDレーベルからの発売なんだぞ。カツァリスが主役なの。カツァリスが弾くモーツァルトのコンチェルトの録音の伴奏がザルツブルクなんとかなんだよ。いや、別にいいんだけど、その辺のこともわからずによく批評解説書いてるのかねえ。
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特選、おめでとうございます!もう遅いですね。
御一人はいいかげんな評論家さんみたいですけれど、もう一人の方も選んでくださったし、良かったですね。
私もカツァリスさんのモーツァルト、大好きです。